今回ご紹介するのは、フリーランスデザイナーとして活動しているほのかさん。
24歳にして月収は100万を超え、「月1で旅行」という理想の生活まで実現しています。
SNSでは「キラキラしている」「お嬢様」といわれることも多い彼女が、過去の辛い経験や本音をカメラに向けて語ってくれました。
ほのかさんのとある1日
カメラが密着した日のほのかさんのスケジュールをご紹介します。
【9:30】オンラインセミナー講師
SNSデザインスクールで、オンラインセミナーの講師をつとめるところから、ほのかさんの1日がスタート。
170名を超えるセミナー参加者のデザイン添削やアドバイスをおこないます。
講義終了後は、速攻でSNSを開いて講義の内容やポイントを発信。
セミナー参加者の感想やリプライも確認して、次回の講義に活かせるポイントを整理することがほのかさんの習慣。
その後はソファに寝転んでひとり反省会。
SNSの更新頻度や情報発信の回数を増やし、さらに多くのフォロワーに有益な情報を届けます。
【12:30】ラーメン屋・カフェ・図書館巡り
ラーメンが大好きで、家には常にインスタント麺をストックしているほのかさん。
SNSでは「お嬢様」「お姫様」といわれることも多いですが、実はラーメンやおつまみが大好きで、業務用レモンサワーで晩酌をしながら過ごす一面もあるそうです。
取材当日のランチもラーメン。「母方の実家がラーメン屋だったから小さい頃からずっと食べていた」と教えてくれました。
ランチの後は図書館に寄ります。
仕事を依頼されたときの参考にするために、図書館の本など身近なものからデザイン案をインプットし続ける姿勢を大切にしています。
【16:30】お仕事終了
本日のお仕事は、これにて終了。
夜は実家に顔を出し、ご親族の出産祝いに親戚一同でごはんを食べに行きます。
実家に向かう途中、街中の掲示板にほのかさんがデザインしたポスターを発見。
「自分のデザインが公共の場に掲載されているのは嬉しいですよね」と素敵な笑顔をカメラに見せてくれました。
辛かった会社員時代
今ではデザイナーに講師業にと忙しくも充実した毎日を過ごすほのかさん。
しかし会社員時代は、深夜までの残業や終電に間に合わないこともしばしば。
昼から夜まで働いて一息つく間もなく寝る毎日でした。
将来、子どもができた後もこの生活を続けていては"ダメな母親"になってしまうと、危機感をおぼえます。
働き方の変更や転職を考えるもなかなかうまくいかず、自身のスキル不足を痛感。
「今まで仕事を頑張ってきたけど、得るものはなにもなかったのか?」と心が折れそうになることも。
焦りを感じて母に相談したところ「帰ってくる場所はここにあるよ」と励ましの言葉をもらったほのかさんは、そのままの勢いで会社に辞表を提出。
退社と同時にデザインスクールにも通い始めますが、ほとんどスキルは身につかず、なにも作れない状態のまま卒業します。
新しい仕事も未定で2ヶ月間ニートの状態で過ごしていたほのかさんは、焦りを感じ始めました。
リモラボと出会って人生が大きく変化
ほのかさんはリモラボとどのように出会い、なにを学んだのでしょうか。
大幅に収入をアップさせた秘訣についても語ってくれました。
リモラボ代表こもりんとの出会いが入会のきっかけ
他のデザインスクール在籍時から、リモラボ代表・こもりんのインスタ投稿を参考にしていたほのかさん。
軽い気持ちでプロフィール添削を依頼したところ、こもりんから徹底的にフィードバックを受けます。
少なからず持ち合わせていた自信やプライドを打ち砕かれたことがきっかけで、本気で学ぶことを決意しました。
リモラボで正しい努力を重ねて月収7桁を達成
負けず嫌いな性格に火がつき、すでに活躍中のプロたちを超えるつもりで勉強を続けたことで、リモラボ入会後1ヶ月目で4-5件の問い合わせを獲得。
3ヶ月後には、会社員時代の収入を超えました。
インスタのフォロワーはアカウント開設から1年3ヶ月で2.8万人を達成しています。
マネジメント能力も磨き、獲得した仕事を他のデザイナーに振るディレクション側の立場になったことで、収入は更にアップ。
新しい知識のインプットやチャレンジをおこなう時間の余裕も生まれました。
現在は、24歳の若さにして月収7桁を達成。
「月1で旅行」という理想の働き方も実現し、充実した毎日を過ごしています。
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【質問】在宅ワークの魅力や、結果を出すまでに苦労したことは?
Q.在宅ワークの魅力とは?
A.寝起きでパジャマを着たままノーメイクで作業できる点が、在宅ワーク最大の魅力です!
Q.ほのかさんが、最も大変だった時期のお話を聞かせてください。
A.会社を辞めた後はとにかくいろんな人に会って情報を集めていたのですが、私が相談していた相手が実は勧誘ビジネスの仕掛け人であり、危うく騙されかけたこともあります。
お金に困り、掛け持ちした3つのバイトだけで月16万を稼いでいた頃は本当に大変で、毎日泣きわめいていましたね(笑)
Q.辛い時期に支えてくれたお母さんにメッセージはありますか?
A.女手ひとつで2人の子どもを育て上げて、私立高校にも通わせてくれた母親にはとても感謝しています。
自分で選択することを許し、自由な選択肢を与えてくれたからこそ今の私がある。
私も将来は、お金や時間を理由に子どもの選択肢を狭めることのない母親になりたいと感じています。
まとめ
本日は、月収7桁のフリーランス女子・ほのかさんをご紹介しました。
『リモラボ』YouTubeチャンネルでは、「リモートワークで人生を変えた女性たち」をテーマに、今後も女性たちのリアルな本音や日常を発信します。
ぜひチャンネル登録をして、新しい動画を楽しみにお待ちください。
「自分らしくない、今の毎日を変えたい」
「在宅フリーランスとして、将来が不安」
リモラボは、そんな女性が理想のライフスタイルを実現するきっかけになることを願っています。
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次はあなたが理想の人生を実現する番です。
リモラボに参加して、一緒にがんばりましょう!
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