今回ご紹介する『リモラボ』メンバーは、あこがれだった教師生活に違和感を感じ、教師を辞めたら収入2倍になった、Webフリーランスのずんこさん。

 

笑顔が印象的な彼女ですが、過去のつらかった教員時代のエピソードやどうやってWebフリーランスになったのか、現在の収入事情などを赤裸々に語ってくれました。

 

違和感を感じた教師時代

新卒で小学校の先生になったずんこさん。

低学年の担当だったため、少しでも目を離すとトラブルが起こるのでトイレにも行けない日々だったと苦笑いされていました。

憧れだった教師になり感じた違和感

先生になろうと思ったきっかけは、自分が幼いころに関わった先生。

もともと人前に立つことが苦手でしたが、さまざまなきっかけをくれる先生のおかげで学生時代は楽しく過ごすことができ、自分も先生になりたいと思ったそうです。

 

しかしやっと実現したはずの教師という職業に違和感を感じるようになります。

 

「本当に子どもたちのためになっているのかな?」と疑問に思うことも多く、得意なことを伸ばすよりも苦手なことを無理してまで頑張らせる感覚だったと当時を振り返ります。

本当に子どもたちのためになっているのか疑問を感じた

考えは強くあるがそれを声に出すことができない、出してもどうしようもない、国の決まりだから、と取り合ってもらえない。

純粋な思いが強まれば強まるほど、ずんこさん自身の首を絞めていきました。

 

そして日本全国でコロナがひどくなった3月のある日。

突然「明日から学校来なくていいですよ」とまさかの通知を受けます。

退職し自分の価値を見失った

教師を辞め、何者でもなくなってしまった自分。

何のスキルもない状況のなか「もう私は要らないんだ、死んじゃいたいな、消えたい」とまで思ったそうです。

 

抜け殻になった自分を誤魔化し続けた2年間

その後は抜け殻になった自分を上手く誤魔化すため、さまざまな資格に手を出すも形にならず。

約2年間、辛い日々を送ります。

さまざまな資格取得を試みた時期

 そんなある日、1冊の本の言葉がずんこさんの未来を変えます。

 

「何をしたいかよりどう生きたいかで人生を決めなさい。」

 

「何をしたいかよりどう生きたいかで人生を決めなさい。」

 

ずっとなにをしたいかで迷って生きてきた。

理想の人生を考えたことなんて1回もなかった。

 

そこで初めて本当に求めている働き方ってなんだろう?と考えた結果、1番ピッタリきたのがフリーランスという道。

最初は周りにロールモデルもいない、本当に自分にできるか不安だったといいます。

 

でも自分がルールになり、よいことも悪いことも自分の責任になるけれど、成長できるフリーランスの道に行きたいと決心しました。

 

リモラボに出会ってから人生が変わった

インスタをはじめたきっかけは、ライターとして全国を取材しているときにお店の方からインスタもやってくれないかと提案されたこと。

ライターとして全国を取材して感じたSNSの需要

 お店の方も「今はやっぱりインスタの時代だよね」みたいな話をしていて、もっと勉強したいと思い、リモラボに入ることに。

 

そこからは先は行動あるのみ。

ほとんど遊ばずに作業し続ける毎日で最初に成果が出るまでの数ヶ月は寝る時間も削るほど作業していたので、正直つらかったそうです。

 

収入や集客につながらないなどの困難を乗り越え、自身のアカウントは立ち上げたった3ヶ月で集客に成功、コンサル枠は満員御礼。

フリーランスの収入は教員時代の2倍を達成しました。

 

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収入は教員時代の2倍を達成

教員時代は明日が怖かったが、今は真逆。

やりたいことをいっぱい頭の中で考えて寝て、朝はこれをやろうとやる気に満ちた朝を迎えられている。

 

フリーランスとして独立できた今でも日々の勉強は欠かさないずんこさん。

Webフリーランスとして常にSNSの最新情報をキャッチアップするために週一で勉強会に参加されているそうです。

 

また仕事部屋にはSNSやライティング関係の本がずらり。

独学で学んでいた時期もあったそうで、「フリーランスになって最初の頃の時給は100円もいかないくらいだった」と苦笑いされていました。

 

仕事の話以外でも寄り添うのがずんこさん流。

取材当日のお客様との打ち合わせ中にも「実は家を出たいと思ってるんですよ。」とのお話に、耳を傾けるずんこさんの姿がありました。

笑顔の絶えないずんこさんの職場

 普段からよく相談を受けるのかお聞きすると、SNS運用とは一見すると関係のない相談を受けることも多いそう。

でもそれも仕事のひとつ、楽しいと語る姿が印象的でした。

 

カメラの取材中、ずんこさんの職場では笑顔が絶えません。

 

そしてパソコンのデスクの横には気になる手書きの紙が。

よく見てみると「会うと元気が出る女」というメッセージ。

「わたしに会って話すと元気になって欲しい」ということで目につくところに貼っているそうです。

 

現在の仕事は、SNS運用代行、SNSコンサル、ライター業(編集長)の3つ。

すべて自身のSNSアカウントから案件を獲得し、今後の活躍がますます楽しみです。

 

今後の目標は?

ずんこさんには心に決めている目標がある。

それはクライアントの人生を変えること。

クライアントの人生を変えたいと語るずんこさん

 せっかく関わってくれたのだから、人生を変えるくらい成果を出して「本当にあなたに頼んでよかった」と思ってもらえるようになることが目標だそうです。

 

リモラボでは、自分の先を行く先輩たちがどんどん目標を超えていく姿を見せてくれる。

私もこのまま止まっているわけにはいかないと日々刺激をもらっています。

 

『リモラボ』に入って、やっとみつけた理想像。

リモラボ代表こもりん。日々刺激をもらう存在。

 夢中になれる生き方で明日も大切な人を喜ばせたい。

 

天才的に人の心を掴む笑顔の裏側にカメラが密着したら、そこには人のために夢中になれることがある、それがすごく幸せと語るフリーランスとして輝くずんこさんのマイストーリーがありました。

 

あなたもリモラボで理想の働き方を実現しません?

今回はあこがれだった教師に違和感を感じ、辞めたら収入2倍になったフリーランスのずんこさんのストーリーをご紹介しました。

 

  • あこがれだった教師を辞めたら収入2倍のWebフリーランスとして輝けた。
  • 何をしたいかよりどう生きたいかで人生を決めなさい、という言葉が人生を変えた。
  • 今後の目標はクライアントの人生を変えること。

 

『リモラボ』公式YouTubeチャンネルでは、フリーランスになり人生を変えた女性たちの1日に密着し、その働き方やリアルな日常をお届けしています。

詳しくはぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

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「自分らしくない、今の毎日を変えたい」

「在宅フリーランスとして、将来が不安」

という女性が、理想のライフスタイルを実現するきっかけになることを願っています。

 

次はあなたが理想の人生を実現する番。

 

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