今回ご紹介するリモラボメンバーは、双子+3歳の子育て中でも在宅ワークで収入15倍になった、元ヨガ講師のしまさん。
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子育て8年
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双子+もう一人
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常に引越しリスク
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フリーランスなのに集客挫折
さまざまな困難の中、リモラボとの出会いをきっかけに、インスタ運用代行の世界に飛び込むことに。
それが彼女の人生を変えた瞬間でした。
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運命を変えた小さな2つの命
元々は正社員としてバリバリ働いていたしまさん。
しかし双子の命を授かり、育児が始まると、これまで働いていた会社を退職せざるを得なくなりました。
「100%、いや200%で頑張るぞ!」と気合い十分で始めた育児でしたが、現実は思っていた以上に厳しいものでした。
夜中じゅう授乳する日々。
月齢が進み夜泣きが始まると、同じ月齢の二人の子どもを一人で世話しなければならず、大変な苦労をしました。
そして、子どもたちが自分の意思で動けるようになると、育児はさらにハードなものに。
一人がベランダの方に行ってしまい、連れ戻しているうちに、また一人が行って……と、双子の子どもたちから一瞬たりとも目を離せませんでした。
一人の子を育てるだけでもかなりのエネルギーが必要なのに、双子の場合はさらに労力が必要です。
しまさんは自分自身を否定し続け「できない......できない......」と心の中でつぶやいていました。
身も心もボロボロになっていたのです。
そんな中、しまさんの心の拠りどころとなったものがありました。
それが「ヨガ」です。
“なんでヨガをやった後だけ、
こんなに心が穏やかなんだろう......”
しまさんは見た目もヨガのインストラクターらしい、健康的なスタイル。
育児の合間に努力を重ね、シニア世代の生徒にプロとして指導できる「シニアヨガ」の資格を取得しました。
“ママでもヨガで食べていけるかも”
と、霧が晴れたような気持ちになったといいます。
目の前に立ちはだかった3つの障壁
しかし、目の前にはまだまだ障壁が立ちはだかっていました。
障壁①子育てと両立できない
子育てとヨガのインストラクター業の両立は、想像以上に大変なものでした。
子どもが熱を出したら、代わりのインストラクターを見つける必要があります。
予期せぬ事態に対応するために、常に対策を考えておかなければなりませんでした。
子どもが風邪を引きそうな兆候を見つけると、すぐにピリピリしてしまう自分がイヤだったとしまさんはいいます。
三人目のお子さんを妊娠してからは、子育てとの両立がさらにハードなものに。
特に岩盤ヨガやホットヨガの指導では具合が悪くなってしまうため、「行けません」「ごめんなさい」と、急なキャンセルをいれなければならないこともしばしばでした。
反対に、仕事で母親がいない日は子どもたちが嫌がりました。
子育てと両立の難しさにもどかしさを感じたそうです。
障壁②常時、夫の転勤リスクあり
しまさんの夫は転勤のある仕事をしており、ヨガインストラクターとして定職に就くことにはリスクがありました。
せっかくレッスンの枠をいただいても、転勤になると、また穴を開けることになるからです。
「自宅レッスンで独立を目指す」という夢も、転勤のリスクを考えるとなかなか叶えられませんでした。
パートで働く選択肢もありましたが、また転勤があれば「辞める」という連絡をしなければならないと思うと、前向きになれなかったとしまさんは語っています。
障壁③集客に疲弊しヨガを楽しめない
同じような境遇にいながら、ヨガで自由に仕事をしている人もたくさんいます。
しかし当時のしまさんには、集客できる自信がありませんでした。
自分一人でどのようにして数百人ものお客さんを集めるのか、方法もわからなければ、想像すらもできなかったからです。
現状に足かせばかり感じ、ますます気持ちが萎える日々。
“もういいや。
ひっそりと生活していく方が楽だわ......”
そこから8年間、子どもを連れて公園と家を行き来する日々を過ごしました。
虚しさとともに、なにも挑戦できない自分の無力さを感じ、すべてを諦めかけていました。
しかし、そんなしまさんの前に突然チャンスが訪れます。
目の前におとずれた突然のチャンス
いつものようにインスタを眺めていたしまさんの目に、突然こもりんの発信が飛び込んできました。
「インスタ運用代行」という仕事を知ったとき、純粋に、「どうやったらハワイでホテル暮らしをしながら仕事ができるの?」と疑問を抱いたそうです。
しかし次第にその気持ちが、
ーーこれなら私も、家で仕事ができる!
ーー時代に合った働き方だし、すべてが叶うかもしれない!
という確信に変化していきます。
“夢がふくらみワクワクしすぎて、
2〜3日寝れませんでしたね(笑)”
在宅フリーランスなら、時間や場所に縛られない自由な働き方ができます。
夫の転勤があろうが、田舎であろうが、好きな時間に仕事ができるのです。
“実家のある香川県小豆島や義実家の長野県に帰省して、
両親が元気なうちに、孫の顔をたくさん見せたい”
そう思っていたしまさんにとって、在宅フリーランスの働き方はこれとないチャンスでした。
“もうこれしか私に残された道はない”
“絶対にやりたい”
ずっと別の生き方を探し求めてきたからこそ、目の前に現れたチャンスを見逃すわけにはいきません。
こうしてしまさんは、リモラボの扉をたたきました。
わずか半年で目標月収を達成!そして気づいた本当の気持ち
最初の目標はとりあえず月収30万円稼ぐこと。
正社員でバリバリ働いていた会社を、出産を理由に辞めたことに対して悔しい思いがあり、会社での月収を超えることを望んでいました。
わずか半年後、ヨガの仕事だけに集中していた頃と比べると、収入は15倍に。
あれよあれよと月収30万円の目標は達成できました。
しかし目標を達成したあと、本当はお金が欲しいわけではなかった自分に気づいたといいます。
ーー1件でもお客さんの手助けをして、自信をもって仕事がしたかったんだ。
フリーランスの働き方は「どこでも働ける」という柔軟性と同時に「専門性がある」という自己実現も両立できる。
まさに理想の生き方だったといいます。
以前は自信がなく、目標もなく、ただ日々を過ごすだけでした。
しかし今ではお客様のためになにができるか、具体的なことを考えるようになったそうです。
最近では自身のアカウントのリーチ数や反応数も増え、インスタを通じた新規のお問合せも多くなりました。
“お手伝いをしているお客様の投稿が上位に表示されていると、
すごく嬉しいです!”
“今は毎日が楽しくて刺激的です!!”
しまさんは活気あふれる笑顔で、そう話してくれました。
インスタ運用代行を仕事にして変わったこと
しまさんがインスタ運用代行を仕事にしてから、大きく変わったことは「子どもだちの夢を応援できるようになったこと」です。
以前は子どもが「絵描きになりたい」といっても「無理、無理!」「絵なんかで食べていけないよ」と否定から入っていました。
「いい大学に行って、いい会社に勤めることが絶対」という価値観で育ってきたからです。
しかし、SNS運用の世界を知ってからは、それだけが正義ではないと知ったといいます。
現にリモラボの中にも絵を描いて生計を立てている人がたくさんいます。
「自分がやりたい道を選んでいい」「SNSの活用方法を見せたり、背中で語ったりすることで応援できる」と、考え方が180度変化したそうです。
“できるよ絶対。
あきらめないで”
子どもたちに、本気でそういえるようになったと、しまさんは笑顔で語ってくれました。
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今回は双子+3歳の育児中でも在宅で収入15倍になった、元ヨガ講師しまさんのストーリーをお届けしました。
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