今回ご紹介するリモラボメンバーは、Webデザイナーのなみさん。

子育てをしながらも依頼が止まらないWebデザイナーとして、多忙な毎日を送っています。

 

以前は子育てと仕事の両立で苦しみ、産後うつになった過去も。

しかしリモラボとの出会いをきっかけにフリーランスの限界にチャレンジし、月収7桁目前まで収入を上げています。

そんな彼女の復活のストーリーをお届けします。

 

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未来が見えなかった7年前

絶賛イヤイヤ期の2歳のお子さんを育てながら、在宅Webデザイナーとして仕事をこなすなみさん。

依頼が殺到するフリーランスチームを率いています。

 

現在のなみさん。イヤイヤ期2歳のお子さんを育てながらフリーランスチームを率いるWebデザイナー

 

そんななみさんですが、7年前までは会社勤めをされていました。

 

1社目に入社した会社は、朝の8時から夜10時まで働くほどの長時間労働

一生懸命働いた割に低賃金で「将来が見えない」と不安を抱いたそうです。

 

環境を変えるために転職を決意。

そんな彼女を待ち受けていたのは、なんと上司からのパワハラでした。

 

就職した会社は長時間労働、パワハラと問題が多く疲弊していった

 

ふたたび転職を試みるも「出産の予定がある」という女性特有の理由のために不採用となってしまったそうです。

こうした経験を経て、なみさんは個人事業主としてフリーランスで働く道を選びます。

 

お客さまのために孤軍奮闘し続けた「爆速納品デザイナー」

フリーランスWebデザイナーとして働きはじめたなみさんの肩書きは「爆速納品デザイナー」。

 

フリーランスWebデザイナーなみさんの肩書は「爆速納品デザイナー」

 

「早く作って納品した方が、(納品物の)PDCAを回せるんじゃないかと思いました。

 そのうち仕事の速さを評価されるようになって。スピード感を大事にすることでお客さまにも喜んでもらえました。」

 

そう語るなみさんの7年間の総案件数は、なんと1,000件以上にものぼります!

 

しかし、大量の案件をひとりでこなす日々は多忙を極めました。

 

ーー「お願いしてよかった」と言われたい

 

お客さまの期待に応えるために、どんなに忙しくても、睡眠時間を削って仕事を引き受けていたそうです。

 

大量案件を抱え、睡眠時間は2時間

 

ひとりでも成果を出していたなみさん。

しかしフリーランスであるがゆえに、収入の波が激しく、月収が1桁まで落ちたときもあったと語ります。

 

その後フリーランスの厳しい現実が、なみさんにさらなる暗い影を落とします。

 

産後に襲った悲劇、リモラボとの出会い

出産を控えたなみさんに、想定外のピンチが訪れます。

切迫早産のため2ヶ月の入院を余儀なくされたのです。

 

受注している仕事の納期に間に合わせるため、入院中にもかかわらず仕事を再開。

フリーランスとしての責務にあらがえず、看護師さんに注意を受けながらも仕事を続けたのでした。

 

切迫早産で2ヶ月の入院生活。入院中も仕事をしつつ無事お子さんを出産。

 

晴れて第一子を出産したなみさん。しかし、無理を続けた彼女の心は限界を超え、重度の産後うつにかかってしまいました。

心が折れてしまい、とても仕事ができる状態ではなかったと当時を振り返ります。

 

「子どもが泣いちゃうと、『泣きたいのはこっちだし』と。どうしたらいいのかわからないことだらけでした……」

 

頑張り続けてきたけど、心が折れてしまった……

 

産後うつで休んでいる状態のときは、ご主人に頼りきりの感覚があり、申し訳なさを感じていたと語ったなみさん。

 

自立支援を受け、薬を飲みながら少しずつ回復していく中で、「自分のメンタルは自分で整えよう」と考えるようになっていきました。

 

意識改革をしているときに出会ったのがオンラインスクール「リモラボ」でした。

この出会いが、彼女に大きな転機をもたらすことになります。

 

どん底から這い上がる中で到来したチャンス

リモラボで学べるプログラムのひとつである「マインドセット」が役に立ったと語るなみさん

心も働き方もどんどん変化していきます。

 

リモラボでマインドセットを学んで、生活がどんどん変化。グループセミナーの様子。

 

さらに心の変化をもたらしたのは「全国いろんなところでみんなが頑張っている」ことに気付いたこと。

 

“ママでも頑張っている人が

たくさんいらっしゃることが衝撃的でした”

 

たくさんのリモラボメンバーと共に学ぶ環境に身を置くことが刺激となり、喝を入れられる気分になったといいます。

 

ーーもうひとりじゃない

 

家族のために働こうと、再び前を向いて走りはじめたなみさん。

ご自身のチームを作ることを新たな目標にかかげ、リモラボで学びを深めていきました。

 

そんな彼女の元にチャンスが訪れます。

依頼が舞い込み、大規模な資料作成チームを立ち上げることになったのです。

 

大規模な資料作成チームの率いるなみさんの仕事風景

 

そのチームはWebデザイナー以外にも、SNS運用代行やオンライン秘書、コンサル業などが集まる多業種チーム

 

「想像していたよりもかなり規模が大きいチームだったので、プレッシャーはありますけど、とてもやりがいがあります」

 

なみさんはチャンスをつかみ取り、チーム化の目標を果たすのでした。

 

リモラボで得たチームとしての働き方と心の変化

7年間ひとりで働いてきたなみさんにとって、チームを率いることは難しさを感じる場面もあるといいます。

それでも「みんなとならもっと遠くを目指せる」と、チームで働く心強さを語ってくれました。

 

チームのみんなとならもっと遠くを目指せると語るなみさん

 

ーー人と一緒に仕事することでいろんなアイディアが生まれる

 

ーー自分だけでは抱えきれない仕事量でも、みんなとなら一緒にできる

 

チームを率いるようになってからは月収が7桁を超えるほどに。

チーム全体がどんどん成長してきていると実感されているそうです。

 

女性が働きやすいチームの環境を作っていきたい

 

なみさんが新たな夢を語ってくれました。

 

「チームにはママさんも多いので。

 たとえば子どもが熱を出して1〜2週間お休みする状況になっても『全然OK』と言える環境を作ることが目標です」

 

ーー子育て中の女性にも働きやすい環境をつくるために頑張りたい

 

子育てと仕事を両立する難しさを知っているからこそ叶えたい目標。

フリーランスの限界を見事に突破したなみさんの挑戦は続きます。

 

あなたもリモラボで理想の働き方を実現しませんか?

今回は産後うつを乗り越え、孤独なフリーランスから脱却。

子育てと仕事を両立しながら働くなみさんのストーリーをお届けしました。

 

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「自分らしくない、今の毎日を変えたい」

「在宅フリーランスとして、将来が不安」

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