今回ご紹介するリモラボメンバーは、育児をしながら在宅でオンライン秘書として働くゆりさん。

 

一度はキャリアを諦めた彼女が、生き方を変えるために選択したリモラボへの参加。

出産・育児、フリーランスとしての独立……大きな変化の中で努力を重ね、理想の働き方を手にした彼女の物語をお届けします。

 

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4年に1度は夫の転勤|国家資格いかせず時給1,000円

2歳の子どもを育てながら、在宅でオンライン秘書として働くゆりさん。

 

在宅でオンライン秘書として働くゆりさん

 

現在はフリーランスで働く彼女ですが、4年前まで歯科衛生士として働いていました。

 

歯科衛生士の国家資格を取得し、専門学校を卒業。正社員として働いた歯科衛生士時代は仕事ぶりが評価され、チーフとして活躍していたといいます。

 

かつては歯科衛生士として活躍していた

 

ゆりさんは自衛隊職員のご主人とご結婚。自衛隊職員には4年に1度の異動がありますが、

 

“この人と一生、生きていく”

 

と、ご主人の仕事を優先しようと心に決めたのでした。

 

結婚後すぐに異動辞令が下り、初の転勤先である沖縄へ引っ越すことに。 

沖縄の地でも、これまで培ってきた経験をいかして歯科医院で働くため、彼女は就職活動に臨みます。

 

しかし、そこに待っていたのは想像以上に厳しい現実でした。

「転勤があるから」という理由で正社員としての採用は難しく、面接にすら行かせてもらえなかったのです。

 

転勤を理由になかなか正社員としての採用が難しかった

 

正社員はあきらめ、やむなくパートで働きはじめたゆりさん。

国家資格を持ち、チーフの勤務経験があったにもかかわらず、時給が1,000円だったと語ります。

 

 

ーーこのまま一生時給1,000円なのかも

 

ーー今までやってきたことはなんだったんだろう

 

 

積み重ねてきたキャリアや努力もすべてリセットされた気分だったとゆりさんは振り返ります。

パートというポジションに「期待されていない」と、もやもやした気持ちを抱きながら働いたのでした。

 

「生き方」を変えたリモラボとの出会い。歯科衛生士にこだわらないという選択

ある日、職場の人に「あなたの職場にいる3年先輩が、あなたの3年後の姿だよ。」と言われたゆりさん。

 

ーーえっ、私ああなるの?別になりたくないな

 

先輩を見て、思い描いていた理想とは逆の未来が思い浮かんだといいます。

 

ーー生き方を変えよう

 

ゆりさんは働くうえで「歯科衛生士にこだわらない」という選択肢を考えるようになりました。

新しいスキルを学ぶために、いろいろと調べる中で、リモートワーク実践スクール「リモラボ」と出会います。

 

「人生の目標はなんですか?」がきっかけとなって動き始めた

 

「人生の目標はなんですか?」

 

こもりんにそう問われたゆりさん。

今まで聞かれたことがなかった問いをきっかけに、真剣に新しいキャリアと未来を考えたそうです。

 

 

ーーライフステージが変わっても、働き方を変えたくない



ゆりさんは在宅で働くという新たな目標と可能性を見つけ、それを叶えるためにリモラボの扉を開くのでした。

 

子育てとフリーランスの両立に苦悩……環境と周りの力を借りて打開!

理想の働き方を叶えるためにリモラボに入ったゆりさんに、大きな壁が立ちはだかります。

 

リモラボに入る直前に妊娠が発覚

喜ばしいことではあったものの、つわりと戦いながら学習に励んだといいます。

 

晴れて女の子を出産。

子育てしながら働けることに感謝するのと同時に、子育てと仕事を両立させる難しさに苦戦します。

 

出産を期に、子育てと仕事の両立の問題に直面

 

「娘を第一優先にしよう」と頭ではわかっていても、育児に振り回される日々。

 

お母さんもフリーランスも1年目のゆりさんは、スキル不足や努力不足を感じて無力感に襲われたといいます。

子どもが体調を崩したら、「自分が悪いんじゃないか」と責めてしまう。うまくいかない負の連鎖。

 

ーーそれでも変わりたい

 

子育てしながらの学習。無力を感じたことも

 

気持ちが落ち込んでいた彼女に、リモラボのコーチであるりささんがある言葉をかけました。

 

“勝手に落ちないで”

 

この言葉にハッとしたそうです。

 

リモラボには講師に話を聞いてもらい、考えを整理する「壁打ち」ができる環境が整えられています。

 

バーチャルオフィス「リモ部屋」での壁打ちの様子

 

ーー悩むくらいなら、1回誰かに相談してみよう

 

そのことに気づいてからは、壁打ちの場を活用しているか、行動できているかという点に目を向けられるようになったそうです。

そうしてゆりさんは壁を乗り越えます。

 

「『相談して』ってすごく愛のある言葉だなと思って。そう思ってくれていること自体がありがたい。そこにもっと感謝しなきゃって思いました。」

と、ゆりさんは笑顔で語ってくれました。

 

支えたい人のために。信頼を積み重ねて月収30万円の目標達成

リモラボの環境をフル活用し、ネガティブから脱出したゆりさん

努力を重ねてどんどんとお客さまからの信頼を得ていきます。

 

フリーランスになりたての頃は、月1万円未満の案件を毎日2時間こなす日々。

当時の時給は低かったものの、まずは「信頼を積み重ねる」ことに重きを置いていたといいます。

 

未経験・実績ゼロからだからこそ、とにかくなんでもやってみたゆりさん

 

未経験・実績ゼロからフリーランスとしてひとり立ちするために、「とにかくなんでもやってみる」精神で仕事に臨んだゆりさん。

小さな仕事をコツコツと続ける中で、次第に仕事を任される範囲が広がってきます。

 

そして当初の目標、月収30万円を達成!

今ではチームをまとめ上げるディレクター業務を任せられるほどになりました。

 

安定した収入を得られるようになった上に、融通が利く働き方を手に入れたゆりさん。

以前の働き方をしていたら難しかったことができるようになったといいます。

 

そのひとつが、沖縄の地から子どもを連れてお祖父様に会いに行くこと。

行くたびに泣いて喜んでくれるお祖父様を見るたびに、「本当によかった」と実感すると語ってくれました。

 

今では沖縄からお子さんを連れてお祖父様に会いに行く余裕もできた

 

ーー働き方ひとつで、こんなに変わるんだ

 

2年間のたゆまぬ努力の結果、在宅ワークと子育てを両立させるという理想の働き方を手に入れたゆりさん

彼女のフリーランスとしての挑戦はこれからも続きます。

 

リモラボであなたも理想の働き方を叶えてみませんか?

今回は、出産・子育てのライフステージの変化を乗り越えながら、実績ゼロからオンライン秘書として自由な理想の働き方を叶えたゆりさんのストーリーをお届けしました。

 

『リモラボ』YouTubeチャンネルでは、今後もいろいろな経緯で在宅フリーランスになった女性たちの人生を変えた出来事やリアルな日常を発信中です。

 

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「在宅フリーランスとして、大切な人と過ごす時間を増やしたい」

 

「強みや特技を生かしながら、自分らしい働き方を叶えたい」

 

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次はあなたが理想の人生を実現する番です。

 

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