今回ご紹介するリモラボメンバーは、インスタ運用コンサルタントの吉田ゆきさん。

一児の子育てママでありながら、リモラボ講師業と4社のインスタ運用を手がけています。

 

ゆきさんはかつて適応障がいに悩み、働けなくなった過去がありました。

リモラボとの出会いをきっかけに、苦しみを乗り越え、フリーランスとして大きく変化を遂げた彼女の軌跡をお届けします。

 

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エステティシャン時代に適応障がいに

吉田ゆきさんは2歳の男の子のママ。

現在は、インスタ運用コンサルタントとして4社の企業アカウントを担当しながら、リモートワーク実践スクール「リモラボ」の講師としても活躍しています。

 

子育てしながら、インスタ運用コンサル4件、リモラボの講師として活躍中のゆきさん

 

今は在宅フリーランスとして働くゆきさんですが、実は元エステティシャン。

大学卒業後からエステサロンで働きはじめました。

 

「元気になりたい」「キレイになりたい」という方のサポートをする仕事に、やりがいと使命感を持ち、充実した会社員時代を過ごしていたそうです。

 

大学卒業後、エステサロンで働くゆきさん

 

ゆきさんは責任感があり、人への共感性が強いタイプ。

その強みが彼女を苦しめることになるとは、当時は夢にも思っていませんでした。

 

エステサロンに来店するお客さまのなかには、悩みを抱える方もいます。

お客さまの声に耳と心を傾け、悩みごとに共感するゆきさん。

共感性が高いあまりに、次第に精神と身体のコンディションに影響が及び、気持ちが病んでしまったのです。

 

共感性の高さから適応障害に…

 

強いストレスを抱えたゆきさんは適応障がいになってしまいます。

やがて勤務の継続が難しくなり、大好きだったエステティシャンの仕事を諦めることになったのでした。

 

自己否定に苦しむ日々。新たな命のために在宅ワークを決意

今まで当たり前だと思っていた「働く」ということ。

それが「自分にはできない」という現実にゆきさんは落ち込みます。

 

ーー自分がいない方がいいんじゃないか

 

自分の存在を否定し、苦しむ毎日。

そんななか、彼女を奮起させるできごとが起こります。

 

それは、新しい命の誕生の知らせ

不妊が長かったこともあり、ゆきさんにとって妊娠自体がとても大切で喜ばしいことでした。

 

新しい命を授かったものの経済的に厳しい現実も

 

しかし、当時は、出産費用を捻出するのも難しいほど経済的に厳しい状態でした。

子どもが生まれたとしてもおむつを買えないという苦しい現状……。

 

経済的にも精神的にも追い込まれた状態を打開するため、ゆきさんは妊娠5ヶ月目に在宅ライターの仕事を始めます

 

人生を変えた、リモラボで「マーケティングを学ぶ」という選択

出産後も子育てをしながらライター業を継続。

月収20万円を達成しますが、生まれたての乳飲子を抱えて毎月10万文字以上を納品するという壮絶な日々を過ごしていました。

 

時間に追われ、眠れない日々が続きます。

 

乳飲み子を抱え、毎月10万字以上を書き上げるライター業を続ける日々

 

ーーこのままライターを続けていても、ずっと作業者だな……

 

限界を感じながらもライター業を継続していたゆきさん。

ある日、ライター仲間のX(旧名称:Twitter)での発信に目が止まりました。

 

“リモラボに入り

マーケティングを学んだから、ここまで変わった”

 

それを見た瞬間、「ライターから次のステップアップをするのは、マーケティングなのかも」と気づきを得たそうです。

 

過去にゆきさんがエステティシャンであった頃、うまく集客できずに悩んだという経験がありました。

リモラボでインスタ集客やマーケティングスキルを身につければ、失敗した過去の経験も活かせると考えたそうです。

 

リモラボに参加し、投稿を始めたゆきさんのInstagram

 

ゆきさんは次のフェーズへ進むためにリモラボに参加します。

その選択が、彼女の人生を大きく動かすことになりました。

 

13案件獲得で会社員時代の収入超え!がむしゃらに駆け抜けた3ヶ月

リモラボ参加後から最初の3ヶ月、ゆきさんは怒涛の日々を送ります。

 

元から受けていたライターの仕事に加え、リモラボでの学習、ご自身のアカウントのインスタ運用

当時は1歳だったお子さんの育児もあります。

 

リモラボ参加後の3ヶ月は怒涛の日々

 

インスタ運用開始からほどなく初案件を獲得!

そこから一気に13案件もの申し込みがあり、忙しさに拍車がかかります。

 

“記憶がないくらい忙しかった”

 

当時をそう振り返るゆきさん。

その頃はWebスキルが現在のようにはなかったので、寝る間を惜しんで仕事をしていたそうです。

 

駆け出し期のゆきさんのタイムスケジュール

 

がむしゃらに稼働した3ヶ月間で、マーケティングスキルを磨き上げたゆきさん。

目標のひとつであった、会社員時代の収入超えを見事に果たし、人生を変えていくのでした。

 

収入アップで実感「我が子のための選択肢が広がる」

ひたむきに実績を積み続けたゆきさんの努力が実り、クライアントからの信頼を得て仕事が安定していきます。

 

リモートワークは相手と程よい距離感で仕事できるため、強みである共感性を活かせるようになったというゆきさん。

リモラボから声がかかり、フリーランスとして走り続けた経験を活かした講師業を依頼されたのでした。

 

リモラボの個別サポートをするゆきさん

 

段階を経て、今では法人のインスタ運用を任されるまでに。

チーム化にも成功しました。

 

マネージャーとして活躍するようになった時期のタイムスケジュール

 

ライフワークバランスが整い、稼働時間が過去と比べて減っても、安定して月額30〜40万円の収入を得られているといいます。

 

収入が上がったことで、子どもにしてあげられることの選択肢が増えたと話すゆきさん。

 

今年度から子どもの認可保育園への入園を希望していたゆきさんでしたが、現実は厳しく全落ち。

保育料がやや上がる認可外保育園に預けるという選択ができたのは、現在の収入を得ていたからでした。

 

在宅ワークの傍らお子さんとコミュニケーションをとるゆきさん

 

“動けなかった時期があるだけに

本当に今、幸せだなって感じます”

 

と、晴れやかな笑顔で語ってくれました。

 

リモラボに参加後、がむしゃらに走り続け、辛く苦しい過去を乗り越えたゆきさん。

彼女がたどり着いたのは、2年前には想像もつかなかった幸せな景色でした。

 

まとめ

今回は、適応障がいに悩んだ過去を乗り越え、育児をしながらも会社員時代の収入超えを達成。

理想の働き方を手に入れた吉田ゆきさんを紹介しました。

 

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「自分らしくない、今の毎日を変えたい」

 

「在宅フリーランスとして、将来が不安」

 

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