在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事ではライターとオンライン秘書から、インスタ運用代行として大手企業との契約を果たしたmaiさんにインタビューしました。
フリーランスとして夜型の働き方に悩んでいた彼女が、リモラボへの参加をきっかけに、仕事と家庭の両立を手にした背景に迫ります。
Before |
After |
|
仕事 |
ライターとオンライン秘書 |
|
スキル |
インスタ運用の経験が少なくデータがとれない |
インスタ運用代行をチーム化し、ディレクターに |
収入 |
1人暮らしできたが貯金はできず |
入会前より3倍増 |
リモラボ参加前の生活・仕事
コロナをきっかけに、なりゆきでフリーランスとして、ライターやオンライン秘書の仕事を経験してきました。これといった強みがなかったので、ママさんが稼働できない夕方から夜や土日に働いて差別化し、どうにか収入を得ていた感じでしたね。
ですが、ママさんが稼働できない時間帯に働いていると、自分が結婚や子育てをする未来がまったく想像できない壁にぶち当たったんです。「今は経験を積む期間」と当時は割り切っていたのですが、いつか夜型の働き方を変えなければと思っていました。
リモラボ参加のきっかけ
前々からインスタ運用代行の仕事に興味がありました。
リモラボ参加前からコスメアカウントの運用でPR案件をいただいていたりインスタ運用代行をおこなったりしていました。
しかし、データも少ない中でクライアントへの提案がしづらかったりとなかなか結果につながらず......。
悩んでいたときに、こもりんがX(旧twitter)で配布していた資料に感動したんです。
とても有益な資料だと感じていたところ、スクール立ち上げの情報を知って、1期で申込しました。
資料がとにかくすごかったので
「信頼できる!」
と感じましたね。
リモラボ参加後の変化
昨年末ごろから、広告代理店さんと一緒に仕事をする機会が増えました。
日中に稼働できる案件が中心になり、案件の規模感もガラッと変わりましたね。
現在は、TVCMも放映されている大手の美容サロンや、雑誌でも取り上げられたサプリメントブランドなどの案件を担当しています。
チームを作って家庭も大事にしながら仕事を進められるようになったのも、大きな変化です。
今年に入ってから、夫の転勤や私の妊娠など、ライフスタイルに多くの変化がありました。つわりで思うように仕事の時間がとれない期間もありましたが、会社員時代の収入を超え続けています。
フリーランスなら、パソコンとネット環境さえあればどこでも働けます。キャリアを諦めずに仕事を続けられるので、精神的にもゆとりをもてますね。
【maiさんの人生グラフ】
時間 |
スケジュール |
7:00 |
起床 |
9:00 |
広告代理店と業務、企画案作成 |
11:00 |
家事、昼食 |
14:00 |
リサーチ、チームメンバーの投稿添削 |
18:00 |
家事 |
19:00 |
夕食、家族との時間 |
23:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
理想の生活を実現するために、意識した2つのポイントを解説します。
①事業のチーム化
働き方改革を意識しはじめた段階で、平日の夕方〜夜の稼働時間を減らそうと考えました。
しかし最初の頃は、稼働時間を減らすのに苦戦していたんです。
「チームメンバーと協力して仕事を進めるタイミングがきた」
と感じ、事業のチーム化を進めました。
事業をチーム化してチームメンバーへお願いできるようになってから、作業の時間が減り、業務量を調整できるように。
結果的に、家族とのプライベートの時間が前より、取れるようになりましたね。
②壁打ち会で経験値をあげる
最初の頃は、クライアントにうまく提案ができず、3〜4ヶ月で案件が終了することが続いて悩んでいたんです。
ですが、壁打ち会に何度も参加し、ほかの方の質問を聞いて、経験値があがりました。
はじめに期待させすぎる発言が原因と壁打ち会で気づいてからは、提案内容が大きく改善しましたね。
今では短期契約からスタートしたクライアントとも、継続的にお付き合いいただけています。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント はじめのうちは特に、壁打ち会(※1)を利用していました。 講師の方と話すことで、動画の何倍もの学びがあったからです(もちろん動画も学びになります!)。 また、リモ部屋(※2)で仲間の存在を感じながら仕事をすると、はかどりますね! ※1:講師に質問できるプログラムのこと。 |
今後の目標
これから子育てがはじまり、さらに短時間で効率よく働くことが求められるので、現状に満足せず常に環境を改善していきたいと思います。
来年は子育てがはじまるので、子育てと仕事もしっかり両立したいです。子育てがはじまってみないと、実際に使える時間などは見えてこないので、具体的な目標は来年になって立てたいと考えています。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか?
\無料特別講座プレゼント中/