在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事では、美容サロンからコールセンターでの保険営業を経て、在宅ワークでSNS運用代行に転身したあいなさんにインタビューしました。
働き方に悩みを抱えていた彼女が、未経験からリモラボへの参加をきっかけに、理想の働き方を手にした背景に迫ります。
Before |
After |
|
仕事 |
美容サロン |
SNS運用代行、コンサル |
スキル |
接客スキル |
SNS運用、資料作成添削のスキル |
収入 |
美容サロンの会社員としての収入 |
会社員時より3倍にアップ |
\もっと知りたい方はこちら/
リモラボ参加前の生活・仕事
美容師、アイリストとして美容サロンに勤務していました。
しかしコロナで仕事が激減し退職。
保険営業のコールセンターで勤務しつつ将来について色々と模索しましたが、営業の仕事はストレスも大きく在宅ワークがしたいと考えるようになりました。
リモラボ参加のきっかけ
コロナ禍真っ只中ということもあり、インスタで在宅ワークできる仕事を探していたところSNS運用代行というお仕事を知りました。
調べるといろんなコミュニティやスクールが出てきましたが、こもりんが一番怪しさもなく直感で
「この人から学びたい!」
と思い、リモラボに参加しました。
リモラボ参加後の変化
入会前はパソコンもなく、Canvaダウンロードからのスタート。
入会後しばらく問い合わせが来ず焦りを感じたときもありましたが、リモラボ企画の壁打ちやリサーチ研究会に参加してからすぐに問合せがはいるようになりました。
リモラボに参加後1年で収入は会社員時代の約3倍に。
また企業からの依頼では、未経験からスタートではじめは4~5時間かかって作成していましたが、現在は1時間で作成できるようになり、添削者側にまわりました。
未経験スタートでもコツコツやれば結果はついてきます。
今後はクライアントの成果を出しながら、安定した収入を得られることが目標です。
※壁打ち会:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム
【あいなさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
8:00~ |
起床 |
9:30~ |
朝食 |
10:00~12:00 |
仕事開始(連絡チェック、クライアントワーク) |
13:00~ |
お昼休憩 |
14:00〜 |
仕事再開(クライアントワーク、投稿添削、資料添削) |
19:00~ |
夕食 |
20:00〜 |
インスタ投稿、チェック |
21:00〜 |
自分時間 |
24:00〜 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント3つ
理想の生活を実現するために、意識した3つのポイントを解説します。
①壁打ち会に参加する
自分のアカウントからなかなかお問い合わせが来ない時期があり、このままでいいのかなと不安になりました。
迷ったとき、悩んだときはとにかく壁打ち会(※)に参加して見直しを繰り返し、コンセプトを見直して発信したところ毎月問合せがはいるように。
※壁打ち会:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム
②フリーランスとしての実績をつくる
まわりにフリーランスで仕事をしている人がいなかったので「それ仕事なの?」と軽くみられることもありました。
でも実績をだして収入もあげることで、逆にまわりから「その仕事教えて」といわれるようになりました。
③スキルを身につける
インスタ運用代行のスキルはゼロ、デザインもゼロ、パソコンもない本当に未経験からスタートしました。
まずはリモラボの企画に積極的に参加、デザインスキル、インスタ運用のスキルを身につけて時間がかかっていた作業も逃げずにコツコツ積み上げて実力をつけました。
挑戦して数をこなし、実践をくり返したことで実績につながるようになりました。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント ①壁打ち会:初めの頃はどうしていいかわからないことが多いので自分で仮説を立て、先輩に相談できるのがいい。 運用を始めてからも、だんだん自己流の発信にならないようにデザイン、プロフィールを含めて、第三者の意見が聞けるのでおすすめです。 ②リサーチ研究会:クライアントワークにも活かせる企画で、リサーチの仕方がよくわからない人におすすめ。 他の方のリサーチ目線や他の業界のことも知ることができます。 ③全体セミナー:こもりんはもちろん、外部講師の方もいるので質の高いセミナーが受けられます。 クライアントワークに活かせることも多く 最新情報も知ることができるのでおすすめです。 |
今後の目標
仕事でもっとクライアントの成果を出せるように自分自身学び続けたいと思っています。
また月収30万円以上は安定して稼げるようになりたいです。
またプライベートでは家族との時間をたくさん作りたいと考えています。
旅行も好きなので、今は半年に1度のペースですが、もっと頻繁に行けるようになりたいです。
海外旅行もお金を気にせず行けるようになりたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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