在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回は3人の子育てと仕事の両立に苦戦するも、フリーランスへの転身をきっかけに、インスタ運用代行として活躍中のふるさやさんにインタビューしました。
子育てをしながらの働き方に悩みを抱えていた彼女がリモラボ参加をきっかけに、フリーランスとして仕事と子どもとの時間を両立させながら、理想の働き方を手にした背景に迫ります。
Before |
After |
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仕事 |
飲食店パート |
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スキル |
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収入 |
パート収入のみ |
フリーランスでパート収入超え |
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リモラボ参加前の生活・仕事
リモラボに参加する前はフルタイムで総合病院のコールセンターをしていました。
しかし子育てとの両立で体調を崩してしまい、さらにコロナが流行し始めてから3人目妊娠が発覚したので退職。
産後は、週3で飲食店のパート勤務をしていました。
リモラボに参加した時は、子どもは、年長、年少、1歳でしたが、退職後に引っ越しをしたので保育園はばらばら。
仕事がある日は、2園を行き来して帰ってからも家事に追われて、毎日走りっぱなし。
お休みの日は家事と子どものことで1日が終わる感じでした。
なので子どもの成長も日々の疲れで目を向けてあげられなかったと思います。
そのため、保育園の面談でも家での様子がうろ覚えな感じで
「このままでいいのかな」
と常にモヤモヤしていました。
でも、特にスキルもなく役職にも就いたこともないので、これからバリバリ稼ぐなんて考えられなかったです。
このままパートをして、夫に頼っていかないといけないのかなと悩んでいました。
リモラボ参加のきっかけ
子どものことを考えると家にいた方がいいなってもともと思ってたんですけど......。
でもなかなかなにを仕事にしたらいいのかわからなくて。
そんなとき、インスタでたまたまリモラボの広告があがってたんですね。
リモラボは他に比べて安心感があったので、躊躇することなく申し込むことができました。
リモラボ参加後の変化
本格的にフリーランスとして活動し始めて、1ヶ月で無料相談をいただけるようになり、現在はSNSの運用代行を2件、さらにリモラボ内でサポートの仕事もしていて、パートと同じくらいの収入をいただけるようになりました。
お仕事の内容も投稿作成の立場から運用担当になり、ディレクターからは
「ふるさやさんにお願いしたい」
といっていただけて、とてもやりがいを感じています。
今後、業種が変わっても今までの経験を活かして働ける安心感もあります。
今の仕事をしてからは、子どもの行事の代休で平日がお休みになったり、当日子どもの体調が急変しても、仕事よりも先に子どものことを考えられることがなにより精神衛生上よかったと感じています。
また、今は園の面談でも子ども達の成長をしっかり話せるようになり、家族との時間も濃くなりました。
たまに、予定がうまくいかずモヤモヤしても結果的に「自分が変わればいい」と考えられるようになり、ネガティブマインドからポジティブマインドへ変化したと感じています。
【ふるさやさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
7:00 |
起床 |
8:00〜 |
園の送り(2園) |
9:30〜 |
帰宅、朝ごはん |
10:00〜 |
仕事開始(クライアントワーク) |
12:00〜 |
お昼ごはん |
13:00〜 |
仕事再開(クライアントワーク+自身の投稿作成) |
16:30〜 |
2園のお迎え |
18:00〜 |
帰宅・部屋の片付け
|
20:00〜 |
お風呂 |
21:30〜 |
子どもたち寝かしつけ |
22:30〜23:00 |
寝かしつけ成功すれば仕事再開(資料作成やNotion構築など) |
24:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント
理想の生活を実現するために、意識したポイントを解説します。
時間効率を意識すること
始めは、行動量が足りずやっても結果につながらず苦労しました。
私は時間管理がすごく苦手ですべて感覚で生きてきたので、なににどのくらい時間がかかっているなんて意識していませんでした。
でも、リモ部屋(※)の企画に参加したり、アシスタントとして仕事をするなかで、自分のスピード感がかなり遅いんだということに気づきました。
そこからはまわりに追いつきたい一心で、他の人のよいところを書いて自分の担当のときに実践してみたり、タイピングにもたついてしまうなら事前にテンプレを用意するなど。
繰り返し作業して時間を意識することで、作業効率の上げ方や無駄を省く方法を身につけました。
※24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント デザイン実践会、インスタ壁打ち会(※)、GS(グループセッション)の3つです。 スクールは勉強して終了となるイメージでしたが、リモラボでは学んだあとに実践する機会も多く、その後のサポートも手厚くてよかったです。 リモメンは向上心の高い人ばかりなので、身を置くだけで考え方や行動が常に前向きになれます。 また講師であるこもりん自ら先陣を切って、現在も新しいことにチャレンジして行動し続けているので、生きた情報が手に入ることもおすすめです。 ※壁打ち会:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム |
今後の目標
今年中に月30万を安定的に収益化することです。
具体的には、Notion講座の開設、Notion構築のサポートを考えています。
個人で頑張っている女性経営者のプライベートも仕事もNotionで一括管理できるようにサポートしたいです。
家族とは、自分の収入で旅行に連れて行きたいと思っています。
目標は、アメリカの夢の国です!
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか?
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