在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。

 

今回はフリーランスへの転身をきっかけに、インスタ運用代行として活躍の場を広げることに成功した、ゆまさんにインタビューしました。

 

仕事と家庭との両立に悩みを抱えていた彼女がリモラボ参加をきっかけに、理想の働き方を手にした背景に迫ります。

 

 

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リモラボ参加前の生活・仕事

28歳の時にアパレル業界の将来に不安を感じ、未経験からIT業界に転職しました。

製品の検証（テスト）から始まって、前職での経験を活かしたサブリーダーや、チームリーダーとキャリアを積めました。

 

土日祝日が休みだったので、時間にゆとりもあって。

会社員時代はプライベートも充実できていましたね。

 

でも、出産のタイミングで

「働き方を変えていかないといけない」

と感じたんです。

産後は子どもが1歳のときに時短勤務で復職したのですが、熱を出したりすることも多く、休む機会も増えてしまって。

仕事と育児のバランスをとることに、苦戦していたんです。

 

出産したのはちょうどコロナ禍。

リモートワークが普及していた時期でした。

 

でも私の部署はリモートワークできない環境で、仕事と家事の両立が難しくて。

仕事を続けていくのがこの先、どんどんしんどくなるだろうと感じていました。

 

リモラボ参加のきっかけ

子どもの出産をきっかけに、働き方を変えようといろいろと模索していると、インスタで収入を得られると知りました。

そこで自分でもアカウント運用を始めたのですが、自己流だったからか上手くいかず悩んでいて......。

 

そんなとき、こもりんのX（旧Twitter）企画をきっかけに、リモラボの存在やインスタ運用代行の仕事を知ったんです。

「インスタ運用代行で働き方を変えよう！」

と思い、リモラボに参加しました。

 

出産後にいろいろと、リモラボ以外のスクールも調べました。

ただ、スキル習得から仕事へのつながりがイメージできなくて。

 

リモラボならいろいろ学べて、仕事獲得のサポートもしてくれていいなと思いました。

また、こもりんの人柄にも安心感があったのも、決め手のひとつです。

 

リモラボ参加後の変化

リモラボに参加してから、しばらく副業としてインスタ運用代行の仕事を頑張っていました。

ところが、時短勤務からフルタイムに戻り、どうにもこうにも時間が取れなくなってしまって。

 

このままだと中途半端になると判断し、リモラボに参加して5ヶ月目で会社員を退職。

フリーランスになって、インスタ運用代行の仕事1本に絞りました。

退職してインスタ運用に注力できるようになってからは、2週間で3つの案件を獲得。

現在も継続的にサポートの依頼を受けています。

 

ライフスタイルの変化として一番うれしいところが、通勤がない点です。

家が好きなので、家で仕事できる環境が最高すぎます。

また、子どもの急な体調不良があっても、仕事時間を調整できる点も、とても助かってますね。

 

【ゆまさんの人生のグラフ】

 

 

壁を乗り越えたポイント

理想の生活を実現するために、意識したポイントを解説します。

 

隙間時間を有効活用

時間管理は本当に苦戦しました。

特に会社勤めをしながら副業でインスタ運用代行をしていたときは、まとまった時間が取りづらかったです。

 

なので、通勤時間や家事をしているときに、動画学習を進めました。

まとまった時間が取れなくても、隙間時間を少しずつ積み上げることを意識したのがポイントです。

 

 

今後の目標

今後の目標は、会社員時代の月収に到達することです。

そのためにも、まずはフリーランスとしてできることを増やしたいです。

 

そのためにもクライアントから信頼を得て、単価を上げたり、請け負う仕事の数を増やしたいですね。

最終的にはチーム化を目指して、マスタークラス（※2）に上がりたいと考えています。

 

※2：チームのリーダーやディレクションスキルの習得を目指すクラス

 

働き方を変えたい女性へのメッセージ

 

未来の自分を決めるのは自分自身。

リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか？

 

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