在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
この記事ではフリーランスとして組織開発やバックオフィス業務で活躍するわたなさんを紹介します。
育休復帰するもフルタイム勤務並の仕事量に疲弊する毎日。
「人材育成の仕事をする」という目標を叶えるためリモラボに参加した背景に迫ります。
「独立し、自身の経験を活かして仕事をしたい」とお考えの方はぜひチェックしてください。
Before |
After |
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仕事 |
人事 |
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スキル |
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収入 |
時短勤務の収入 |
時短勤務の頃を超えた |
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リモラボ参加前の生活・仕事
「就職に有利だから」という親からのアドバイスで理系の大学に進学しました。
ですが、大学2年生ぐらいで研究や実験も好きではないことに気づき、大学が嫌になって休学。
休学中に接客のアルバイトをし、その中で人と接することが好きということに気がついたんです。
「誰かの人生に携わる仕事がしたい」
という思いもあり、理系企業には行かないと決めて就職活動し、営業職に就職しました。
ですが、就職先がブラックだったんです。
契約数の目標達成のために遠方まで契約を取りに行ったり、自腹を切ってお客さまにプレゼントをあげたり。
この働き方は長くはできないと思いましたね。
2年目になり、後輩に教える立場になりました。
後輩指導をする中で「私は人と関わることに向いている」と改めて感じたんです。
人事職を仕事にしたいという気持ちが強くなり、25歳で転職しました。
転職先はとてもスピード感のある企業で、仕事の質やコミット力を上げられる環境でした。
ですが転職後3年目で部署異動があり、再び営業職のような仕事内容になってしまい……。
「やっぱり私は人事の仕事がしたい」
と思い、2回目の転職に挑戦しました。
リモラボ参加のきっかけ
転職は成功し、希望していた人事職につくことができました。
その頃に結婚し、仕事もプライベートも充実。子どもが生まれ、育休から復帰しました。
ところが、職場復帰したら上司が変わり、部署の雰囲気も変化していたんです。
時短で働いていたのですが、フルタイムで勤務していた頃よりも多い業務量にモヤモヤしていました。
平日はほぼワンオペで家事・育児だったので、心も身体も疲労感でいっぱい。
転職活動もしましたが、子どもがいることもあってうまくいきませんでした。
「自分ひとりで、キャリアの応援や人材育成の仕事をするためにはどうすればいいんだろう」と考えたんです。
そして個人でフリーランスとして働くには発信力やマーケティングスキルを身につけることが必須だと気づきました。
ちょうどその頃にインスタのこもりんのアカウントを知って、
「この人から学んだら、私の理想が近づくかもしれない」
と思い、リモラボ参加を決めました。
リモラボ参加後の変化
リモラボに参加した当初は、時短勤務をしながら学習とインスタ発信に励みました。
参加から7ヶ月目で退職し、フリーランスとして独立。
現在は合計8件の案件を受注しています。
時短勤務していたときの収入を超えられました。
また、リモラボで組織開発に携わらせてもらっています。
人事で働いていた頃から
「個人の能力を発揮させ、強い組織を作る」
という組織開発について勉強していたんです。
自分の経験とリモラボの組織作りのタイミングがマッチして、依頼をいただきました。
リモラボでプロダクトの仕事を通じ、組織作りや人材開発を極めたいと思います。
【わたなさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
6:30〜7:30 |
起床 朝食、身支度 |
7:30~8:00 |
子供の送迎 |
8:00~9:00 |
自宅に戻ってストレッチ 朝食を取りながらスケジュール確認 |
9:00~11:30 |
仕事開始 クライアントMTG・企画設計 |
11:30~13:00 |
昼食 |
13:00~17:00 |
仕事再開 |
17:00~18:00 |
夕飯支度 |
18:00~19:30 |
子どものお迎え 夕飯 子どもとまったり |
19:30~20:30 |
お風呂 |
20:30~21:00 |
子ども寝かしつけ |
21:00~24:00 |
ソファでまったり ストレッチ |
24:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント3つ
私は次のポイントを意識して壁を乗り越えました。
①マイロードマップ
なかなか自分自身のやりたいことには気づけないものです。
マイロードマップ(※)は月に1回「やるぞ」と決めて、しっかりと振り返りの時間をとれるのがいいところだと思います。
自己分析をすることで道が見えてきました。
※目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート
②SNSマーケティングに1日3時間触れることを決めて行動
リモラボを含め、1日3時間はSNSマーケティングに関わることを決意。
そのために余分なものはできるだけ排除して行動しました。
③ライティング・デザインを学びインスタ運用
SNSマーケティング以外にも必要なものは積極的に学ぶよう心がけていました。
特にライティングとデザインに力を入れ、インスタ運用に活用。
インプットの幅を広げる大切さを実感しました。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント 学習動画やセミナーはもちろんのこと、 高い志を持った仲間と切磋琢磨できる環境がすばらしいです。 5年以上人材育成に携わる仕事をしていましたが、これほど「学習→実践→結果」につながる環境が整っているところは、リモラボが初めてでした。 |
今後の目標
リモートワークで人と人とがつながって、自分自身や社会を変える人を増やすことを目標にしています。
リモラボの組織内でみんなが楽しく働けて、サービスとしても良いものが展開できる。
そんな組織作りを目指したいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか?
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