在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事は、リモラボメンバーのともさんにインタビューしました。
販売員として勤めていたパート先が閉店し、今後の働き方に迷っていた彼女でしたが、現在はインスタ運用代行と新しいパート先の広報担当として活躍中。
リモラボ参加をきっかけに、新しいスキルを身につけ、思い描いていた働き方を手にした背景に迫ります。
Before |
After |
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仕事 |
パートで地元野菜や健康食品の販売 |
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スキル |
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収入 |
パート収入 |
パート収入の3倍 |
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リモラボ参加前の生活・仕事
地元野菜や健康食品を取り扱う店で、販売員としてパート勤務をしていました。
子育て中でも柔軟に対応してくれる職場で、働きやすかったです。
上の子の小学校入学と、下の子の幼稚園入園が同じ春に訪れ、自分の時間が少しずつ増えてきて。
同年代の人たちが職場で中堅の立場になり、役職についてバリバリ働いているのを見て、このままなんとなく働いていて、本当に自分はいいのだろうかと思い始めました。
リモラボ参加のきっかけ
ある日上司に呼ばれて、パート先が1年後に閉店になる予定だと言われたんです。
「このままぼーっと1年後を待ってはけない」
「まずは働き方を変えよう」
と思ったときに偶然、リモラボを知りました。
当時はパソコンに5〜6年触れておらず、スキルには自信がない状態で。
リモラボへの参加はとても勇気がいりました。
ですが
「ここで挑戦しないと後悔する」
と思い、思い切って参加を決意しました。
リモラボ参加後の変化
リモラボへの参加をきっかけに、パソコンを購入。
Canvaも初めてダウンロードして、すべてがゼロからのスタートでした。
その後は、こつこつ運用を続けて、3ヶ月でインスタから案件を獲得できるようになりました。
最初のうちはついつい周りと比べてしまって、恥ずかしいと思うこともありました。
ですが「比べるのは過去の自分」を合言葉に
「1ヶ月前の私よりぐんと成長してる!」
と、前向きに進んできました。
リモートワークのよい点は、子どもたちのそばで仕事ができること、体調が悪くなった時も柔軟に対応しやすいことです。
そして私は早起きが得意なので、早朝の時間帯にも仕事ができることもよいですね。
リモラボに参加してから、年齢関係なく一緒に頑張る仲間ができたこともよかった点です。
成果を出しているメンバーが、どんな基準値で行動しているのか、わかりました。
スキルを身につけるだけでなく、フリーランスとしてのマナーや心構え、マインドセットができたことも大きな変化です。
現在はパート先で広報担当としてインスタ運用代行やX(旧twitter)の運用、ホームページの更新をしています。
パート先の営業の方に、数字をベースにした実績をいえるくらいのスキルも身につき、フェーズが上がったと実感しています。
【ともさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
5:00 |
起床 |
6:30~ |
朝ごはん、支度 子供たちの送り出し、家事など |
9:00〜 |
仕事開始 |
12:00〜 |
休憩 |
13:00〜 |
仕事再開 |
15:00〜 |
子どもたち帰宅 |
17:00〜 |
夕飯など 子どもの宿題を見る |
21:00〜 |
仕事再開 |
24:00〜 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
壁を乗り越え理想の生活を実現するために、意識した2つのポイントを解説します。
①時間の捻出
家事や子育て、パートにも行っていたので、時間を作ることから始めました。
家事の間はイヤフォンを付けて耳学習しました。
②毎日投稿
投稿作成は最初時間がかかりすぎてつらかったですが、「繰り返せば慣れる」と言い聞かせて、投稿を毎日続けました。
また同期のリモラボ生とリモ部屋に集まって、お互いの近況や大変なことを話すことで、気が少し楽になったことも大きかったですね。
仲間がいたからこそ、なかなか投稿が伸びない時期を乗り越えられました。
※リモ部屋:24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるメタバースオフィス
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント 壁に直面したときは壁打ち会に参加して、経験豊富な講師と一緒に考え方を見直していきました。 一人で作業するのに慣れていなかったので、リモ部屋によく行って同期と交流して孤独にならないようにしました。 仲間がいなかったら辛くてあっという間に諦めていたと思うので、一緒に頑張れる仲間を見つけられたことが今でも支えになっています。 ※壁打ち会:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム ※リモ部屋:バーチャルオフィスのこと |
今後の目標
子どもたちが自立したときに
「私の仕事はこれ!」
と胸を張って、自信をもって言える母親でいたいと考えています。
働き方は会社に就職すること以外にもいろいろあるのだと、私が家で働く姿を見せながら子どもたちにも伝えていきたいです。
安定して収入を得て、子どもの習い事など選択肢を増やすことも目標ですね。
子どもがやりたいことがあったり、欲しいものがあったりしたときに、お金が理由で諦めることがないように、自分の収入を上げていきたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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