在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。

 

今回は、インスタ運用代行など集客サポートをしているさゆさんをインタビューしました。

産後、働きたくても働けないと悩んでいたさゆさんでしたが、リモラボ参加3ヶ月後にはお仕事獲得。

家庭と仕事の両立が実現させたさゆさんの働き方に迫ります。

 

 

 

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リモラボ参加前の生活・仕事

参加前は専業主婦を3年ほどしていました。

その前は教育関係の企業の事務職として働いていた経験があります。

とてもやりがいのある仕事で、人間関係もよく、契約社員でしたが昇給も決まっていたんです。

 

ところが、「これからも働き続けよう」と思っていた矢先、妊娠がわかりました。

会社のシステム上継続が難しくなり、やむなく退職しました。

 

子どもを授かったことはとても嬉しかったのですが、働きたいという気持ちもあって。

出産後もずっと心の中にモヤモヤを抱えていました。

当初は、お金が手元に残らなかったとしても、子どもを保育園に預けて働きに出たいとさえ思っていました。

 

リモラボ参加のきっかけ

リモラボとの出会いは、2年前にこもりんのインスタを偶然見つけてフォローしたのがきっかけでした。

子育てに専念しようと思った頃、よくこもりんのインスタを見ていました。

 

出産してしばらくは

「仕事がしたい」

という気持ちが強かったのですが、子どもと一緒に外出したりして、活動的になったことで以前と考え方が変わりました。

子育てしながら無理なく働けるようになれたらなと思うようになったんです。

 

やっぱり子どもも大事だから。

子ども中心の生活と、やりがいのある仕事、両方を叶えたいと思うようになりました。

リモラボで学べば、その2つが叶うと思い参加することを決めました。

 

リモラボ参加後の変化

リモラボ参加3ヶ月後にはインスタ運用の長期案件を獲得して、在宅ワークを実現できました。

現在は資料作成や集客サポート、インスタ運用などを請け負っています。

子どもが登園している日中の時間を利用して家や外出先でお仕事をしています。

 

2023年8月に開業届を出してフリーランスとしてスタートしました。

 

収入面では扶養内に収まるよう調整しています。

自分はもともと働きたいという気持ちが強くて。

頑張りすぎると、子どもを大事にしたい自分の気持ちを置きざりにしてしまいそうな不安があるんです。

なのでまずは扶養内で働いて土台を作ったうえで、少しずつできることを増やしていけたらなと考えています。

 

嬉しいことに、リモラボ参加当初に立てた目標はだいたい叶っているんです。

「できていないなぁ」とか「もっと頑張らないと」と思っていましたが、順調に前に進んでいるなと感じています。

 

【さゆさんの人生のグラフ】

 

壁を乗り越えたポイント3つ

家事・育児・仕事のバランスをとるために気を付けたポイントは次の3つです。

 

 

①マイロードマップでとことん自分と向き合う

リモラボ参加後、最初におこなう「マイロードマップ」の作成にじっくり取り組みました。

マイロードマップとは人生の目標や大切にしていることを書き込むシートです。

 

私は2週間かけて夫と相談しながら毎日考え、マイロードマップを作っていきました。

自分自身のことをとことん掘り下げることで、やりたいことや強み、自分の夢を明確化し、ぶれずに進むことができました。

 

②優先順位を付ける

マイロードマップで自分自身の理解が深まったところで、次は、努力してやるべきことの優先順位を付けました。

 

今は子どもが一番、と決めています。

仕事ができなくてストレスを抱えたり、イライラしてしまうのはやっぱり違うかなって。

子どもが最優先で、扶養内で働いて家庭との両立を一番にしています。

 

③時間を効率的に使う

家庭と仕事のバランスをとるための時間作りを工夫しました。

たとえば家事は効率化や削減をして、ながら学習でインプット。

タスクはスケジュール化して効率よく時間が使えるよう、生活リズムを整えました。

 

 

今後の目標

今後も子どもとの時間を大切にしながら、やりがいのある仕事を続けていきたいです。

お客様に「ありがとう」といっていただけるよう頑張っていきます。

 

家庭と仕事のバランスをとって、日々の暮らしを大切にしていくことは変わらないと思います。

 

働き方を変えたい女性へのメッセージ

 

未来の自分を決めるのは自分自身。

リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか？

 

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