在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事では、病気と向き合いながら営業職として働き、リモラボに参加して自分らしい生き方を発見した、ふみゃぁさんにインタビューしました。
本当に自分が求めていることを見つめなおし、理想の働き方に向けて行動し続ける背景に迫ります。
Before |
After |
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仕事 |
営業職 |
営業職 (SNS運用を本業に活かしたい) |
スキル |
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収入 |
本業のみ |
本業+トレーナー |
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リモラボ参加前の生活・仕事
以前から、そして今もフルタイム勤務の営業職として中小企業の採用サポートをしています。
コロナが流行していた3年前、業績悪化などの理由で多くの企業が採用を控えていました。
在宅勤務が進んでお客さんと直接会うことが難しくなるなど、採用活動をサポートする立場としては厳しい状況だったにもかかわらず、年間の売り上げ目標を達成。
仕事に打ち込み、やりがいを感じていました。
ですが、人間ドックで要精密検査の結果が出て、その後乳がんと診断されたんです。
幸い深刻な状態ではなかったものの、これまでの時間や今後の生き方、残された時間についてとても考えましたね。
働きながら治療することに決めたものの、治療の副作用が出るかもしれない中で
「目標達成が求められる営業として働くのは難しいのではないか」
と感じていました。
病気がもっと深刻な状況だったら……と考えたときに
「自分は今の働き方を求めていない」
とも気づかされましたね。
リモラボ参加のきっかけ
治療を続けながらできる仕事はなんだろうとネットを見ていたとき、こもりんのInstagramが目にとまりました。
旅暮らしをしながら働くこもりんの生活スタイルに惹かれましたね。
今後体調が悪くなった場合に備えて、自分のペースで仕事を選べるようになりたいと思っていました。
もし寝込んで動けなくても、Instagramを活用すれば自然と問い合わせがくる仕組みも作れそうだなとも感じました。
インスタ運用を学べば、今の営業の仕事にも活かせそうだと思い、いろいろ調べていてリモラボを知ったんです。
リモラボは学んで終わりではなく、実践スキルを身につけられる環境が魅力でしたね。
動画のアーカイブやリモ部屋(※)、案件獲得のチャンスがあることなど、参加前に丁寧に説明してくれました。
「自分を変えられる最後のチャンスだ」
と思って参加を決意しました。
※24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。
リモラボ参加後の変化
「このままで本当にいいのか?」
「目指している生き方やあり方、これからの理想の時間の過ごし方はなにか?」
と自分に何度も問いかけました。
リモラボ参加当初に作ったマイロードマップ(※1)を作り直して
「やっぱり人生を変えたい!自分のやりたいことにもっと時間を使いたい」
と気づいたんです。「このままじゃダメだ」と思って、リモラボCamp(※2)への参加を決意しました。
リモラボCampの90日間で、気持ちの面で大きな変化がありましたね。
薬の副作用からか、病気になる前と比べると悲観したり落ち込んだりすることが多くて……。
できない部分を責めてしまい、しんどくなるばかりだったんです。
ですがリモラボCampに参加してからは少しずつ前向きになり
「結果はどうあれ、今日できることをなにかひとつでもやろう」
と動けるようになってきました。
営業職で活かせそうなInstagramを活用した新しいアイディアが浮かんだり、理想の働き方がわかったり
「私が本当にやりたいのはこれだ」
と今後の方向性が見えました。
※1:目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート
※2:90日でフリーランスの必須マインドを身につける集中育成プログラム
【ふみゃぁさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
7:00 |
起床 |
7:00〜9:00 |
リモラボCamp作業 |
9:30〜18:30 |
営業職の仕事 (移動中は動画視聴やリサーチなど) |
20:00〜23:00 |
動画視聴、投稿作成、クライアントワーク |
23:00〜24:00 |
お風呂など就寝準備 |
24:00〜25:00 |
1日のタスク確認 |
25:00〜 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント3つ
理想の働き方を実現するために、意識した3つのポイントを紹介します。
①リモラボCamp参加し、行動できない自分を変える
リモラボに参加した当初はリモ部屋に入ることがほとんどできず、ただただ時間が過ぎていましたね。
「退会すべきなのでは?治療にお金がかかるのに、無駄遣いなのでは?」
と、行動できない自分を何度も責めました。
行動しないとなにも変わらないと思い、リモラボCampに参加。
やらなければならない環境に身をおいて自分を追い込みました。
リモラボCampでは日報の提出や週1回のチームミーティングへの出席が必須です。
そのため
「成果をメンバーに発表できるように1週間を過ごそう」
という気持ちが強くなり、毎日行動することができました。
チームメンバーに支えられて、目標としていたInstagramでの毎日投稿を30日間続けられました。
②行動を振り返り、できたことに目を向ける
取り組んだことを日報に記録して毎日確認することで、小さくてもできたことに目を向けるきっかけになりました。
以前はできない自分に落ち込んでいましたが、少しずつ自信になりましたね。
取り組めない日があっても「また1からスタートできる」と思えるようにもなりました。
③自分のペースで理想の生き方を見つける
SNSについて講師に直接質問できるプログラムへの参加やマイロードマップの見直しを通じて、理想の生き方ややりたいことが少しずつ見えてきました。
体調優先での作業なので、行動量が圧倒的に足りない自覚はあります。
ですが、一人ひとりのペースを尊重してくれるリモラボのあり方に助けられています。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント 女性の働き方だけでなく、生き方にも重点をおいている点です。 リモラボには、理想の生き方を実現するためのさまざまなプログラムがあります。 スキルの習得はもちろん、仕事への向き合い方などの心構えも学べますし、壁にぶつかったときの相談体制や案件獲得のプラットフォームなども整っています。 目標を実現するために点ではなく、一連の流れとして「線」でとらえたうえでの環境を用意してくれています。 |
今後の目標
新たに挑戦したい仕事が見つかり、少しずつ準備を進めています。
そこにリモラボで学んでいるインスタ運用を掛け合わせられたらと思っているんです。
今の会社で働くのがしんどい、といった後ろ向きなものではなくて
「自分の力でやってみたい」
という気持ちが大きいですね。
そして、大切な人たちとチームを組み、皆が幸せになる土台を作っていきたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか?
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