在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回はフリーランスでWeb制作やインスタ集客サポートをしている、あみさんにお話を伺いました。
働き方が変わったことで子どもとの時間も生まれ、心が満たされる日々を送っているあみさん。
スキルがあるのに転勤族のため、なかなか思い通りに働けない。そんな方はぜひご一読ください。
Before |
After |
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仕事 |
Webデザイナー |
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スキル |
Webデザイン |
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収入 |
ほそぼそとしたデザインの収入のみ |
パート時代の5倍 |
リモラボ参加前の生活・仕事
大学院を卒業後、安定した収入が得られる職種を探してWeb制作会社に入りました。
ところが、主人の転勤で退職することになったんです。
転勤後はフリーランスのWebデザイナーとして開業しました。
ただ、仕事がなかなか取れず、思った通りの収入が得られませんでした。
夫に養ってもらっている引け目も感じていましたし。
実績も経験も少ないので、自分に自信が持てませんでした。
さらに、子どもが引越しをきっかけに不安定になったこともあり、当時は子どものケアをしながら働くことの困難さを抱えていました。
リモラボ参加のきっかけ
なかなか仕事が取れなくて、どうにかして仕組み化しなくてはいけないなと思っていました。
集客について調べていた時、ひとつ気づいたことがあります。
それは、Webデザイナーの仕事は綺麗なホームページを作るだけじゃなくて、ちゃんと集客できるデザインを作らないといけないということです。
そこで、集客できる仕組みを学ぼうと思い、Instagramで見つけたリモラボに参加することにしました。
リモラボ参加後の変化
リモラボ参加半年後には、週5パート勤務時の3倍の収入を達成しました。
今はインスタ運用代行やコンサルタント、Web制作やディレクター業務を中心に、理想に近い働き方をしています。
幅広いお仕事をさせていただいている分、いろいろな経験ができ自分の成長を感じているところです。
自信もついて自分のことを認められるようになりました。
なによりも、家族との時間を大切にできるのが嬉しいですね。
子どもが体調を崩しても幼稚園が午前保育でも、娘を見ながら仕事ができたり、早朝や夜など家族が寝ている間に仕事を進められます。
そしてどんなに忙しいときでも、子どもと遊ぶ時間をしっかり取るようにしています。
「ながら」ではなく集中して子どもと遊ぶと、心が本当に満たされますね。
【あみさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
3:00~6:00 |
起床身支度 数値分析・資料作成 |
6:00~9:00 |
家事・娘の送迎 |
9:00~14:00 |
ディレクション業務 お客様や仲間とミーティング デザイン制作 |
14:00~17:30 |
幼稚園お迎え・娘とまったり |
17:30〜20:30 |
夕食・入浴 |
20:30 |
娘と一緒に就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
私が壁を乗り越えたポイントは次の2つです。
①なにがなんでも実践する
1回始めたら絶対やめないぞと決めていました。
リモラボで学んだことはなにがなんでもやる!と決めていましたね。
壁打ち会(※)で教えてくださったことは素直に毎回実践したことで前に進めたと思います。
※講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム
②すべてをやろうとしない
時間確保のために、やるべきことと諦めること、周りに頼ることを決めました。
なんでも自分でしようとするのをやめたことで、その分成果につながったと感じています。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント 私のおすすめはリモ部屋(※)です。 リモ部屋に行くと、同じように朝活仲間がいるのでまったく寂しく感じません。 それにリモラボには成果を出している先輩方が多く、信頼できる仲間がいます。 よい環境が整っているので挫折することなく頑張ることができました。 また、実践的なマーケティングスキルが身につくので、すぐに仕事に活かせるのもおすすめポイントです。 ※24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている |
今後の目標
お仕事面では実績を積んでよりお客様に信頼される存在になりたいです。
プライベートでは家族&自分の時間もしっかり確保して、これからも毎日ご機嫌に過ごしていきたいですね。
そしてもうひとつは、働く女性のサポートをしていきたいという目標があります。
私自身、妊娠・出産から転勤地でのワンオペ専業主婦、そしてパート勤務やフリーランスを経験して、女性やママが仕事をすることの大変さを感じてきました。
私と同じように悩む女性はまだまだ多いと思います。
これまでの経験を活かして、インスタ集客サポートやWeb制作のみならず、さまざまな形で働く女性を応援していきたいなと思っています。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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