在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事ではオンラインアシスタントにキャリアチェンジし、活躍中のやまあやさんにインタビューしました。
夫の転勤で養護教諭を退職後、社会とのつながりを求めて未経験からアシスタント業務にチャレンジした彼女。
「幸福度の面で満足度がアップした」と語る、その背景に迫ります。
Before |
After |
|
仕事 |
養護教諭を経て専業主婦に |
オンラインアシスタント |
スキル |
養護教諭一種免許 保育士免許 |
|
収入 |
ー |
幸福度の面で満足度がアップ |
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リモラボ参加前の生活・仕事
新卒からずっと養護教諭として勤務していましたが、夫の転勤で退職しました。
しばらく専業主婦をしていたのですが
「なにかしておきたい」
「社会とつながっておきたい」
と思いはじめたんです。
すると、ちょうどみていたホームページで、オンラインアシスタント業務のスタッフ募集をしていて!
「ちょっとやってみようかな」と思い、求人に応募しました。
リモラボ参加のきっかけ
子どもたち中心の生活で、ゆるゆると今の個人事業主さんの事務サポートをするなかで、もっと貢献できることがあるはずと感じて。
「もっとスキルアップしたい」
と思い、リモラボの参加を決意しました。
リモラボ参加後の変化
リモラボに参加して1番よかったと思うのが、気持ちの面です。
特に仕事に対するマインドが大きく変わり、自分から積極的に提案して、負担になっていそうな仕事を巻き取れるようになりました。
オンラインアシスタントとしての収入は正直、月によって差があります。
まったく仕事がないときもあれば、繁忙期のときもありますね。
ですが、リモラボに参加してからは繁忙期の状態の収入を継続して得られるようになりました。
ただ、私にとっては収入の面の変化よりも、子どもと接する時間が増えたり、 仕事に追われなくなったことの方が大きいです。
養護教諭として正社員で働いていた頃より夫婦の時間もとれるようになって、総合的に今の方が気持ちの面で満足度が高いですね。
【やまあやさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
6:30 |
起床、子どもたちと朝学習 |
7:00 |
朝食 |
7:50 |
子どもたち送り出し 身支度、家事 |
9:30 |
仕事開始 |
11:30 |
昼食 |
13:00 |
仕事再開 |
15:30 |
子どもたち帰宅 配布物等チェック |
16:30 |
習い事送り 買い物 夕食準備 |
19:30 |
習い事迎え |
19:50 |
夕食 |
20:30 |
入浴 |
21:30 |
子どもたち寝かしつけ |
22:00 |
PCから離れる 家事 夫と話す |
24:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント3つ
私は次の3つを意識することで、壁を乗り越えました。
①マインドセットを整えた
ほかのリモラボメンバーの方々が本当にみんなすごく見えて、参加した当初はついつい周りと自分を比べてへこんでいました。
ですが、そういうときには、気持ちを強制的に切り替えるために、マインドセットを整えるようにしたんです。
たとえば、りささんのコーチング系の動画を何回も耳で聞いたり、1番初めに見た動画をもう1回見直したりすると、強制的に気持ちを引き上げられました。
あと、リモにゃんのインスタやX(旧Twitter)にも、いつも元気をもらっています。
とにかく動かないと考え込んでしまうので、行動を起こしながらマインドを上げることを心がけています。
②家庭と在宅ワークのバランスを意識する
家庭と在宅ワークのバランスも意識しています。
これは今でも課題なのですが、どうしても睡眠時間を削って仕事をしてしまうことがあって。
食事が雑になっていないか気にかけたり、仕事の合間に散歩を取り入れて身体を動かしたりなど、気をつけています。
なんのために仕事をしているのかを見失わないよう、子どもとの時間も大切にしながら、公私のバランスをとることをこれからも意識していきたいです。
③マイロードマップを振り返る
リモラボの情報量の多さに圧倒され、参加したばかりの頃は迷走したときがありました。
ですが自分を見失いそうになったときに、マイロードマップを振り返る時間をもつようにしたことで、マインドセットが整うようになりました。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント 1番おすすめしたいのはマイロードマップです。 はじめてマイロードマップを書いたときは、0歳からさかのぼって考えたので時間がかかりましたが、自分の土台になるものはこんなところにあったのかと驚きばかりでした。 と同時に、小さいころの体験が今の自分の考え方や大事にしているものに大きく影響していることがわかり、子育ての大切さを実感しています。 そのほか、Slackでの最新ニュースもありがたいですね! 自分ひとりではどうしても情報が偏りがちなので、新聞のように必ず読むようにしています。 |
今後の目標
今年はあまり出かけられないぶん、来年は子どもたちが行きたいところに家族で旅行したいです。
最近、無趣味であることに気づいたので、趣味を見つけて心の余白も作りたいですね!
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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