在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
この記事では、グラフィックデザイナーとして活躍中のなみすたさんをご紹介します。
7年前からフリーランスとして働き、孤独を感じていたという彼女。
リモラボ参加をきっかけにブレイクスルーできた理由に迫ります。
フリーランスとして、さらなる成長を目指す方のヒントになるインタビュー記事です。
Before |
After |
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仕事 |
グラフィックデザイナー |
グラフィックデザイナー |
スキル |
グラフィックデザイン Webデザイン |
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収入 |
月によって収入に波がある |
収入を安定化させ、月収7桁達成! |
リモラボ参加前の生活・仕事
7年前はデザイナーとして会社勤めをしていました。朝8時ぐらいから夜10時まで働く毎日。
長時間勤務なのに低賃金で、
「将来が見えないな」
と思い転職を決意しました。
ですが、次に勤めた先ではパワハラにあって……。
結果的に半年くらいで退職してしまいました。
これを機にフリーランスとして仕事をしようと決めたんです。
お客様に「お願いしてよかった」と言われたい。
だから、仕事は寝る間を惜しんで取り組みました。
納品の速さを私の強みにしています。
私は営業が苦手なタイプなのですが、幸い口コミでお客さまがどんどんご縁をつなげてくださいました。
ひとりきりで仕事をしていても、ある程度の成果は出せました。
ですが、フリーランスなので収入の波が大きいことが悩みでしたね。
リモラボ参加のきっかけ
子どもを出産する際に、切迫早産で2ヶ月間入院することになってしまって。
受注している仕事を納期に間に合わせるために、病院で看護師さんに注意されながらも仕事をしていました。
産後も6日目から仕事を再開。しんどかったですね。
気がついたら心の限界を超えてしまっていて、産後うつになってしまったんです。
仕事をしようにも、頭がぼーっとしてしまって、それどころではありませんでした。
毎日薬を飲んで治療し、子育てという日々。
周囲の協力もあり、少しずつ回復している頃に出会ったのがリモラボでした。
「お客さまをもっとサポートするために学びたい」
と思ったのがリモラボ参加のきっかけです。
リモラボ参加後の変化
リモラボに参加して、マインドセットを学べたことがよかったことですね。
自分でメンタル面を整えられるようになりました。
7年間ずっとひとりきりで働いてたので、周囲から刺激を受ける環境は新鮮でした。
リモラボで頑張っているメンバーを見て「自分も頑張ろう」と思えるんです。
リモラボに参加してから資料作成チーム立ち上げの依頼がきたんです。
チーム化を目標のひとつにしていたので、チャンスだと思い引き受けました。
想像よりも規模が大きいチームだったので、プレッシャーはあるけれど、とてもやりがいがあります。
チームを率いるようになってからは仕事の幅も増え、月収が7桁を超えるほどになりました。
ひとりで仕事をすれば、楽で早いこともあります。
ですが、人と一緒に仕事することで、いろんなアイディアが生まれます。
自分だけでは抱えきれない仕事量でも、みんなとなら一緒にできます。
ひとりじゃないからもっと遠くを目指せるんです。
【なみすたさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
8:00~9:00 |
起床 |
9:00~12:00 |
仕事 |
12:00~13:00 |
夫と昼食 |
13:00~17:30 |
仕事(デザイン作成や打ち合わせなど) |
18:00〜22:00 |
夕食 |
22:00~26:00 |
仕事 |
26:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
2つのポイントを意識して、私は壁を乗り越えました。
①リモラボの環境をいかしてメンタルを整える
もともと精神的に強いタイプではありませんでした。
リモラボの学習内容には、フリーランスとしてのマインドセットのプログラムがあります。
メンタルを整えることで心も働き方も変わりました。
また、リモ部屋(※1)に行けば、どの時間帯でも頑張っている人がいるんです。
それを見て私も前向きになれたのがよかったですね。
※1:24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。
②チーム化で、自分も周囲もフェーズアップ
今までひとりフリーランスでしたが、チーム化に挑戦。
自分だけで仕事をするときよりも全体の見通しが立たずに苦戦しました。
チーム全員それぞれのモチベーションも異なるので、指示を出すときは一人ひとりに合わせた提案をするように工夫。
チーム全体がどんどん成長していることを感じています。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント マイロードマップ(※2)がおすすめです。 自分の軸を持つことで、ぶれることなく目標に向かって進めるようになりました。 ※2:目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート |
今後の目標
子育て中の女性にも働きやすい環境をつくりたいですね。
一緒に働くチームには、ママさんが多くいます。
たとえば、子どもが熱を出して、1〜2週間休むという状況になっても、『全然OKだよ』といえる。
そんな環境をつくるために頑張りたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか?
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