在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事ではオンライン秘書として活躍中のゆりさんにインタビューしました。
国家資格を所持していても、転勤族の妻という理由でパート勤務だった彼女。
リモラボ参加をきっかけに、在宅ワークで目標月収達成!
ライフステージに左右されない働き方を手に入れたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
Before |
After |
|
仕事 |
パート勤務の歯科衛生士 |
オンライン秘書 |
スキル |
歯科衛生士としてのスキル |
|
収入 |
時給1,000円 |
月収30万円達成 |
リモラボ参加前の生活・仕事
以前は歯科衛生士としてパート勤務をしていました。
本当は正社員で働きたかったんですが、夫の仕事の関係で4年に1度の転勤があるんです。
「長く働いてもらえないから」という理由で希望は叶いませんでした。
「夫の仕事を優先して着いていく」という覚悟を決めて結婚しました。
結婚後すぐに異動辞令が下り、沖縄へ。
歯科衛生士の資格とキャリアを活かしたいと思い、職を探しました。
ですが、転勤族という理由で条件が合わず、面接にすら進めない経験をしました。
国家資格や今までのキャリアがあったとしても、時給1,000円のパート勤務。
今までの努力もすべてリセットされた感じがして、モヤモヤしましたね。
パートだから、仕事も期待されるようなポジションではありませんでした。
「もっと貢献できる場所はないのかな」
と思っていました。
リモラボ参加のきっかけ
ある日、職場の人に「あなたの職場にいる3年先輩が、あなたの3年後の姿だよ。」と言われたんです。
「えっ、私ああなるの?」「別になりたくないな」と思いましたね。
描いていた理想とは真逆の未来が思い浮かんだんです。
そこから、歯科衛生士にこだわらず、新しいスキルを学びたいと思うようになりました。
スクールを調べるなかでリモラボに出会いました。
こもりんと話す機会があり、そこで「人生の目標はなんですか?」と問われたんです。
その問いをきっかけに、真剣に新しいキャリアと未来を考えました。
将来的に子どもができたとしたら。
転勤があるから、歯科衛生士としては理想の働き方ができないとしたら。
在宅で働いて、ライフステージが変わったとしても、働き方を変えなくて済む方法を学びたいと思ったんです。
迷いなくリモラボの参加を決めました。
リモラボ参加後の変化
リモラボに参加してすぐに妊娠がわかったんです。
つわりがひどく、学習に苦労しました。
出産後も子育てと仕事の両立に苦戦。
うまくいかずにネガティブになることが多かったです。
そんなときに、リモラボのコーチの方から「勝手に落ちないで」と声をかけられて。
この言葉にハッとしましたね。
「勝手にネガティブになっているだけだ」と気づけたんです。
そこからは「悩むなら1回誰かに相談してみる」ことを意識して行動。
リモラボという環境をフル活用し、前に進めるようになったんです。
未経験・実績ゼロからフリーランスになるために、経験したことのない業務でも、自分にできることは積極的に挑戦しました。
「信頼を積み重ねる」ことに重きを置いたんです。
少しずつ責任あるポジションを任せていただけるようになり、今では目標としている月収30万円を達成できました。
現在関わっているクライアント様からは、在宅ワークを始めた頃から1年半以上継続して仕事依頼を受けています。
在宅ワークができるようになり、娘と一緒に過ごせるのが嬉しいですね。
県外の実家に長期間帰っても仕事ができます。
夫の転勤があっても、安定した収入を得られるようになりました。
【ゆりさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
---|---|
7:00 |
起床 |
8:00 |
朝食・保育園準備 |
9:00 |
保育園の送迎 |
10:00 |
仕事・ミーティング・返信対応 |
12:00 |
ランチ |
12:30 |
仕事・ミーティング・返信対応 |
17:00 |
保育園のお迎え |
18:00 |
夕食・お風呂 |
19:00 |
娘の寝かしつけ |
20:00 |
仕事 |
24:00 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント3つ
私は次の3つのポイントを意識して壁を乗り越えました。
①自分のペースに合わせ、動画学習をフル活用
リモラボに参加した当初はつわりがひどく、ほとんど寝たきり状態で。
インプットだけは時間を確保し、1日に何時間も動画学習をしていました。
今は自分に必要な動画だけを見ています。自分のペースでインプットができるのが動画学習のいいところですね。
②子どもの入眠トレーニングで自分時間を確保
生まれたばかりの娘がいたので、不安定な生活が続いた1歳までは時間の確保に苦労しました。
夜の作業時間を確保するために、赤ちゃんの睡眠をサポートするトレーニングを活用。
おかげで寝かしつけの後に、自分の時間を確保できるようになりました。
③壁打ち会とマイロードマップでセルフマネジメントができるようになった
元々自分自身の軸が定まっておらず、どのように仕事で貢献できるのかわからなかったんです。
マイロードマップ(※1)を何度も見直しました。
また、以前は失敗をしたときやうまくいかないとき、気持ちが落ちていたんです。
しかし、壁打ち会(※2)を利用して、「自分が行動しているかどうか」というところに目を向けられるようになりました。
リモラボでセルフマネジメントができるようになったおかげで、自分を責めて進めない時間がなくなりました。
※1:目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート
※2:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント リモラボで学んだことで、リモートワークスキルが身につき、働く手段が増えました。 また、すてきな仲間と出会えたことがなによりも嬉しいです。 リモ部屋(※3)で交流しながら毎日楽しく仕事ができています。 ※3:24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。 |
今後の目標
オンライン秘書としてスキルアップしていきたいです。
依頼いただいている仕事で成果を出し続けることが目標です。
これからも、自分にできることをコツコツと積み重ねていきます。
また、プライベートでは、たくさんの人と会いたいと思います。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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