在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事では、ファッションデザイナーとSNS在宅ワーカーを両立する働き方を実現した、よしみさんにインタビューしました。
働き方やSNS集客に悩んでいた彼女がリモラボ参加をきっかけに、理想を実現した背景に迫ります。
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Before |
After |
仕事 |
アパレルデザイナー |
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スキル |
アパレルデザインスキル |
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収入 |
アパレルデザイナー(会社員)としての収入 |
デザイナー業務委託の収入+SNSの在宅ワークの収入 |
リモラボ参加前の生活・仕事
私はアパレル業界で約20年間働いていますが、最初に入社した会社は週7日・1日20時間勤務の超ブラックな働き方でした。
そもそもこの業界は、目まぐるしく入れ替わるトレンドに対応しなければならない、激務が当たり前の世界で。私も当然のように、厳しい労働を余儀なくされました。
毎週月曜日に家から1週間分の服を持って行き、夜は銭湯。段ボールを敷いて寝る。かなり過酷な日々を過ごしました。ボーナスもなく、アルバイトの方が時給が高いような働き方を
「どうにかしなければ」
と思い、転職を決意したんです。
次に入社したのは、大手の商社。誰もが知る超有名ブランドのデザイン企画や、雑誌掲載、有名人も着用するアイテムのデザイナーとして携わるチャンスを得ました。
ただ2社目でも、激務をこなす日々は変わらず。担当する取引先やブランドによっては、朝7時半に出社し、終電まで仕事することも多くありました。
収入面、体力面に加えて時間の余白がない生活に不安を感じていましたね。5年前からコンセプト設計やターゲット決め・デザイン・集客支援などをするアパレルブランド立ち上げサポート事業の副業を始めたんです。
ただそこで気づいたのが、洋服は作れても、それを売る術をもっていない人が多い実態でした。
いろいろと手段を模索するなか、「SNS集客」が洋服を売る解決策として、マッチするとわかって。
「あ、これだ!」
と、描いていたビジョンがひとつの線になり、SNS運用代行の勉強を始めました。
リモラボ参加のきっかけ
新しい道が見え始め、このまま順調にステップを踏んでいけばやっていけると思っていた矢先に、妊娠がわかりました。
不妊治療の末の待望の妊娠だったのですが、アパレルの仕事を辞めなければならなくなったら
「収入面で苦しくなるかも」
と不安も。
この先、子育てと仕事の両立を考えた際に、やはり在宅での収入源、在宅で完結できる仕事が絶対必要だと思ったんです。
在宅で収入を得る方法をいろいろ調べるなかでリモラボに出会い、参加を決意しました。ですがそのわずか数日後に、流産が発覚して......。
妊娠を機にSNSの仕事を得て頑張っていこうと決心したのに、メンタルがボロボロになりました。
ただ、辛かった出来事があったなかでも、リモラボで学ぶことが逆に気分転換になったことも多かったです。ひとつ目標は無くなったけれど、次のステップに向けて頑張ろうという気持ちになれましたね。
リモラボ参加後の変化
去年の8月に2件企業案件をいただき、「企業案件の獲得」という最初の目標をクリア。単価アップも叶い、月収7桁超えた月もあります!
今後もできる限り、業務委託の形でアパレルデザイナーとして携わっていきたいと思っています。ですがもしそれが無くなってもSNSの仕事があるので、ひとつの安心材料になっていますね。
場所や時間を自分で選んで仕事ができるので、複業で取り組んでもストレスなく働けています。平日にプライベートを楽しむ時間もできて、選択肢が広がりましたね。
インドにルーツをもつ夫も、私の今の働き方について、
「自分が作った目標に向かって、やりたいことをするのはよいこと」
と理解してくれています。
【よしみさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
7:00 |
起床・朝食・身支度 |
9:00 |
セミナー参加 |
12:00 |
昼食 |
15:00 |
整体・ネイル |
18:30 |
帰宅・PC作業 |
21:00 |
夕食・PC作業 |
0:30 |
就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
壁を乗り越えるために、意識したポイントは次の2つです。
①繰り返しインプットする
リモラボに参加した当初はイチから出直す覚悟で、動画学習を繰り返しインプットしました。SNS関連以外にも、コンテンツが驚くほど充実していたのでよかったです。
②プログラムに積極的に参加する
セミナーや談会、講義には積極的に参加しました。ひとつずつ問題をクリアにして行動に移していけたので、自分ひとりで悩みを抱えずにすんでよかったですね。
ほかの方の相談内容には「自分ならどう答えるか?」という視点をもつよう心がけたことで、実りある時間にできました。
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント リモラボの最大の魅力はリモ部屋(※1)を活用した企画です。壁打ち企画(※2)には必ず参加し、ほかの方が質問しているときでも、
という自分目線で考えるようにしました。
また、リサーチ研究会(※3)もとても魅力的でよく参加していました。
この企画に参加したことでリサーチの効果的な方法や新たな視点も養われリサーチ力がUPし、現在では私のリサーチ力を貸して欲しいと、リサーチだけで企業様のお仕事を受けることも増えました! ※1:24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。 |
今後の目標
今後は自分以外のビジネスのサポートも積極的におこなっていきたいですね。自分がデザインした商品が売られている、それを着た人が歩いていると嬉しいものなんですよ。
そういう体験を自分がデザインした商品だけではなく、サポートした方のブランドからも出すのが夢ですね。
また、選択肢を自分で増やしていきながら、将来はニューヨークや韓国などに個人の仕事で行くような、グローバルな働き方もしたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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