在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事では、育休中にインスタ運用のスキルを学び、本業の理学療法士以外にも企業や個人のインスタ運用代行としても活路を広げた、まりもさんにインタビューしました。
子どもとの時間を大切にしながら、場所や時間に縛られない働き方を目指していた彼女に、リモラボ参加前後の変化を伺いました。
|
Before |
After |
|
|
仕事 |
理学療法士 |
|
|
スキル |
自己流のインスタ運用スキル |
専門的なインスタ運用のスキル |
|
収入 |
育休中の収入のみ |
育休中の収入＋インスタ運用代行の収入 |
＼もっと知りたい方はこちら／
リモラボ参加前の生活・仕事
現在は育休中ですが、育休前は理学療法士として週4日のパート勤務をし、利用者様のリハビリ業務をしていました。
理学療法士はどうしても対面での仕事になるので、必ず職場に行かないといけません。対面での仕事は時間的な拘束があるので、子どもが生まれたことをきっかけに、働く時間や場所を考え直すことにしたんです。
特にコロナの時期は子どもにうつってしまうのではという、不安がありました。そんななか、家でできるオンラインの仕事がしたいと強く思い始めて。起業塾に参加して、起業も視野に入れながら、方向性を探っていたんです。
ですがやはり起業となると、理学療法士を続けられないので、
「自分の目指しているものと少し違うかな」
と思って。
理学療法士の仕事をしながらも、ヨガも、インスタ運用もできる仕事を見つけたいとずっと思っていました。
リモラボ参加のきっかけ
リモラボ参加のきっかけは、専門的にインスタ運用を学びたいと思ったからです。
リモラボ参加前から理学療法士として働きながら、自分でヨガに関連するインスタを運用していたので、インスタからの集客方法やマーケティングに興味関心がありました。
ですが、今までは自己流での集客だったので、スクールに入ってしっかり学びたい気持ちが強くて。自分のヨガのインスタアカウントだけでなく、インスタ運用代行の仕事にも興味があったので、SNSマーケティングに強いリモラボへの参加を決めたんです。
参加当時は2人目を出産した後だったので
「これが私にとって、チャレンジできる最後のチャンスだろう」
と思っていましたね。
リモラボ参加後の変化
リモラボに参加して1ヶ月後には知り合いに自分からオファーをして、仕事を紹介していただけました。
ダメもとで「インスタの勉強をしていて、運用代行を今しているのですが......」とお声がけしたところ
「ちょうどやって欲しかったの！」
といっていただけたんです。
その知人からの案件を受けつつ、リモラボのプログラムでアカウント設計やコンセプト設計など専門的な知識も深められました。
クライアント様からはよい評価をいただいており、今ではクライアント様の下請けの方のアカウントも見てほしいといっていただけるまでになりました！インスタからの集客もそうですが、口コミからの仕事のご縁も多くあって、とてもありがたいですね。
プライベートでは時間に余裕が生まれ、朝のストレスが減ったのがよかったです。小さな赤ちゃんがいるなかでも、家にいながら自分の好きな時間と場所で仕事ができるのが、フリーランスの魅力だと思っています。
【まりもさんの人生のグラフ】
|
時間 |
スケジュール |
|
5:00 |
起床・1日のスケジュールを確認 |
|
7:00 |
子ども起床・朝の準備 |
|
9:00 |
保育園・職場へ出発 |
|
10:00 |
仕事 |
|
12:00 |
お昼ご飯・休憩 |
|
13:00 |
仕事 |
|
16:00 |
保育園のお迎え |
|
18:00 |
晩ご飯準備 |
|
20:00 |
お風呂 |
|
22:00 |
寝かしつけ・就寝 |
壁を乗り越えたポイント2つ
次の2つのポイントを意識して、私は壁を乗り越えました。
①朝1番にタスクを書き出す
リモラボに参加した当初は時間管理が難しく、家庭と在宅ワークの両立に壁を感じていました。
ですが、朝1番に携帯のアプリや手帳にその日のタスクを書き出したことで、徐々に時間管理ができるようになりました。書くことで仕事量や進捗状況が把握でき、とてもよかったです。
②理想の自分を振り返る
インスタの伸びが悪いときはとてもモチベーションが下がります。そんなときは自分の理想とするマイロードマップ（※1）を振り返って壁を乗り越えました。
「ここを乗り越えたら理想に近づける！」
と自分を奮い立たせると、モチベーションアップできます。
※1：目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート。
|
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント リモラボのおすすめは壁打ち会（※2）です！ まったく未経験のジャンルがあっても「周りの力を借りればなんとかなる」「自分だけの力じゃないからできる！」と勇気をもらえるので、自信をもって案件に携われます。 ※2：講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム。 |
今後の目標
育休が明けるまでにはもう少し収入を安定させたいです。
ゆくゆくは海外旅行をしながら仕事ができるような、自由な働き方がしたいですね！
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか？
＼無料特別講座プレゼント中／
