在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。

 

今回はアパレル販売員をしながらリモラボ参加をきっかけに、SNS運用代行と電子書籍Kindleの出版という副業の2つの軸を手に入れた、むぎさんにインタビューしました。

 

働き方に悩みを抱えていた彼女がリモラボ参加をきっかけに、理想の働き方を手にした背景に迫ります。

 

 

 

リモラボ参加前の生活・仕事

アパレル企画兼販売員の仕事をしています。 毎日刺激があり、とてもやりがいのある仕事ですが、多いときは月200時間勤務……。転職も考えましたが、年齢的にも厳しくどうすればいいか毎日悩んでいました。

 

そんななか、コロナで会社が休業し、このまま会社が潰れるかもしれない不安に苛まれて。職種も変えたいけど、転職へのハードルを感じていたときに副業でWebライターに挑戦しました。やりがいはありましたが、結果は、20記事書いて858円。

このままWebライターを続けるよりも自分でお仕事をとりたい、本業にも副業にも活かせる仕事をしたいと思うようになりました。

 

リモラボ参加のきっかけ

「自分から提案したり、自分で仕事を作っていけるような状況にしていきたいな」

と思って、 リボラボに参加しました。

 

Webライターをずっと続けていて、電子書籍にも興味がありました。このまま広げたいけど、SNSもやってみたいと思っていたとき、リモラボメンバーのおゆわりさんをたまたま見つけてリモラボの存在を知りました。

 

いろいろ調べて、めっちゃいいやんって思って申し込んだのがきっかけです。

 

リモラボ参加後の変化

リモラボに参加してから、電子書籍で出版したKindle本は、15部門１位ベストセラーを獲得。電子書籍✖️SNS運用✖️SNSマーケティングを強みに収入3倍を達成しました。

 

ありがたいことに副業の方が忙しくなったため、会社勤務を月200時間から半分の100時間に減らし、時短勤務へ変更しています。

 

現在は、副業でKindle出版とSNS運用代行2つを軸に仕事をしています。 今まで仕事に明け暮れてプライベートを犠牲にすることが多かったため、かなりストレスを感じていましたが、 在宅と出勤両方よいバランスが保てています。

 

本業の仕事も本当に楽しみたいと思っていたところが楽しめるようになったことがリモラボに参加後の変化ですね。プライベートではカフェ巡りが好きで、ねこLIFEも楽しんでいます。

 

【むぎさんの人生のグラフ】

時間	スケジュール
6:00	起床 ・家事 連絡チェック ・SNS投稿作成
10:00	出社
16:00	退社
17:00	リサーチ・勉強
20:00	夕食
24:00	就寝

 

壁を乗り越えたポイント

 

理想の生活を実現するために、意識したポイントを3つ紹介します。

 

①マイロードマップを活用し諦めない

マイロードマップ（※1）を定期的に見直して目に見える場所に貼っていました。自分のゴールに向かってやるべきことを書き出して諦めないようにしました。またやるべきこととやらないことの区別も意識しました。

 

最初は案件を抱えながら新しい案件に挑戦するのがとても大変でした。とても不安でしたが「できないかも」ではなく

「両立するためにはどうするのか」

と”できる”を前提に考えることで前に進めるようになりました。

 

※1：目標設定や行動計画などをたて、理想の人生をデザインするシート

 

②コミュニケーションがとれる場所にいく

人に会ったり、頼ることが元々苦手でした。でも苦手だからこそリモラボの中には、頼る場所があったので頑張ることができました。

③壁打ち会に参加

インスタの運用について悩んだ時期に壁打ち会（※2）には3〜4回参加しました。疑問点を講師に質問できるので解決につながりました。

 

※2：壁打ち会：講師に質問できるプログラム

 

今後の目標

 

自分のSNSでの発信を通して、副業に挑戦したい方のサポートをしたいです。 

 

本業もとてもよいバランスで働かせていただいてるので楽しいですが、 次のステップとして、完全に退職or完全に裏側に回れたら（SNSやイベント企画のみ）本業も続けていきたいと考えています！

 

働き方を変えたい女性へのメッセージ

 

未来の自分を決めるのは自分自身。

リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか？

 

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