在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回の記事では、保育園と療育を併用し息子さんを育てながら、フリーランスのデザイン講師やディレクターとして大活躍中のkikiさんにインタビューしました。
未経験から自らスキルを学んだものの集客に悩んだkikiさん。
リモラボ参加をっきっかけに人生を変えたその背景に迫ります。
Before |
After |
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仕事 |
専業主婦 |
デザイン講師/ディレクター |
スキル |
ー |
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収入 |
旦那さんからお小遣い |
前職の3倍 |
リモラボ参加前の生活・仕事
リモラボ参加前は専業主婦をしていましたが、社会に出て働きたいとの思いから、息子の幼稚園入園に向けて準備を着々と進めていました。
ですが「3歳を過ぎても発語ができていない」という理由で、複数の幼稚園から入園をお断りされてしまって......。
すごく傷ついて、悔しくて。絶望的な状況でした。
「個人差があるとはいえ、ほかの子どもとうちの子どもとではなにが違うのだろう?」と思い、小児科に相談した結果、軽度からグレーの自閉症であると判明したんです。
辛い状況のなかでも、「療育」の選択が生まれたことは希望の光で。
福祉のサポートを受けながら、保育園の入園に向けて育児と仕事を両立できる方法を模索し、フリーランスとして働くことを決意しました。
最初の頃はInstagramで見つけた講座や0→1達成を目指す女性のコミュニティなど、とにかく多くのコミュニティに参加しました。
ですが、どれも成果は多少しか出せず、金銭的に苦しい状況だったんです。
スキル面も「デザインができれば案件は獲得できる」と思っていた矢先に、SNS集客でつまずいてしまって。
安い単価なのにさらに値引き交渉され、先行きが不安になっていました。
リモラボ参加のきっかけ
憧れのほのかさんや、別のコミュニティの同期がリモラボにいたことをきっかけに
「これが最後のチャンス」
と思って参加を決意しました。
収入面で必死に焦っていたタイミングだったので
「私はこれで変わるんだ、変わるんだ......!」
と、震える思いで自己投資したのを覚えています。
当時まだ私は専業主婦だったので、自分で自由に使えるお金が少なくて。
リモラボの参加費用を払うのはとても勇気のいる決断でした。
リモラボ参加後の変化
リモラボ参加後、個人のInstagramから継続して案件獲得ができるようになり、入会5ヶ月で月収が安定し前職の3倍になりました!
現在はデザインやコンテンツディレクター、講師をしています。
企画関係の資料デザインなどをチームでおこなっているので、メンバーのみなさんが動きやすい仕組みを日々意識して働いています。
息子は、平日ほとんど保育園から送迎付きの療育に通っているので、夕方まで集中してお仕事をしています。
旦那さんが平日休みなので、その日は2人でお昼ごはんを食べに行ったついでに買い物をしたり、息子の面倒をお願いしている間に仕事に集中できるので助かっています!
リモ部屋(※1)に出勤すれば仲間が仕事をしているので、私も一緒に頑張ろうと思えます。
専門的な分野に特化した学びも追加料金なしで受講できるなんて、リモラボは太っ腹すぎますね!
※1:24時間いつでも出勤可能なインターネット上にあるオフィス。リモラボでは作業や打ち合わせをしたりさまざまな企画も開催されている。
【kikiさんの人生のグラフ】
時間 |
スケジュール |
7:00 |
起床
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12:00 |
リモ部屋で仲間とランチ
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18:00 |
夕食
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22:00~2:00 |
就寝 その日の仕事状況に応じて就寝 |
壁を乗り越えたポイント
次のことを実行して、私は壁を乗り越えました。
人の何十倍もやる気持ちでとにかく前に進む
動画コンテンツは視聴1回目は全部を流し聞きでもよいので、とにかく先に進めました。
2回目以降も何度も繰り返しコンテンツを視聴。
寝ているとき以外は片耳イヤホンで聞くようにし、自分で話せるレベルになるまで落とし込みました!
人よりも覚えることが苦手だったので、人の何十倍もやる気持ちで取り組んだことで、知識が着実に身についたと思います。
失敗しても次へ活かすためのデータだと思って切り替えて、行動は止めないようにしています。
立ち止まりそうになったときはリモ部屋の壁打ち会(※2)に参加し、自分の頭のなかを整理していました。
※2:講師に話を聞いてもらって自分の考えを整理するプログラム
リモラボのおすすめ(お気に入り)ポイント お気に入りポイントは豊富な企画やコンテンツです。 とにかくすべての企画に参加できるよう、時間の使い方を見直しました。 壁打ち会では正解を聞くのではなく、まずはコンテンツにある関連動画をすべて見て、取りこぼしがないかを確認。 自分の仮説を立てたうえで、さらによくするために聞きにいくようにしていました! グループで取り組む企画の醍醐味はほかの人の壁打ちや悩みを、自分やクライアントに置き換えて聞けることです! 毎回参加するとかなり引き出しが増えるので、すべて自分ごととしてとらえて聞くのがおすすめです! |
今後の目標
自分の仕事の課題と向き合い、デザイナーとしてもさらに実績を積んでいきたいです。
プロジェクトマネージャーのような、安心して経営者が任せたいと思ってもらえるスキルを習得し、価値を提供していくことが目標です。
プライベートでは自分が自由に使えるお金の範囲を広げたいです。
家のなかや仕事場の環境も充実させて、息子との時間を確保したいと思っています。
働き方を変えたい女性へのメッセージ
未来の自分を決めるのは自分自身。
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