在宅や好きな場所で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。

 

この記事では、インスタ集客講師として活動するりーさんにインタビューしました。

Webライターとして高単価で請け負っていたものの、人生をより楽しく過ごしたいと思い事業を開始。

 

Instagramから理想のお客さまを集客し、ストレスなく働くことができるようになった背景に迫ります。

 

 

 

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リモラボ参加前の生活・仕事

 

もともとは、小学校の非常勤講師をしながら夜はWebライターとして記事の執筆をしていました。

しかし、人と関わることの気疲れがあり家でひとりでできる仕事をしたいと思い、開業届を出しフリーランスのWebライターとして働くことに。

 

基本的にSEO記事ばかり書いており、ジャンルはさまざまでとにかくいわれるがままに書いていた感じです。

 

本当にただただ収入を得るためだけに書くという感じだったので、全然楽しくもなく……。

1記事35,000〜40,000円で請け負っていたのでそれなりにいい条件ではあったんです。

 

でも自分の人生をこのまま過ごしていいのか、子どもたちにもっと仕事の楽しさを伝えたいと思い、自分の楽しいと思えることを仕事にしたいと思い始めました。

 

リモラボ参加のきっかけ

そんなときに地域の情報メディアに関わる機会があり、Instagramで住んでいる地域のお店やスポットを発信することになりました。これがとても楽しくて。

 

小さいころから住んでいた地域なのですごく大好きなんです。

だからそのよさをたくさんの人に知ってもらいたいという思いで日々発信を続けました。

 

しかし、ちょっと田舎の地域なのでInstagramに疎いお店が多くて……このままではこの地域だけおいていかれるんじゃないかと思い、Instagramで集客する方法を伝えようと決意しました。

 

ちゃんと学びたいと思っていたときにこもりんのInstagramに出会い、そこまで迷うことなく参加を決めました。

 

リモラボ参加後の変化

 

参加後はなにをサービスにするか迷いましたが、自分にできることを洗い出し、決めていきました。

最初は単発でセミナーを開催し、無料相談を受けたりしていました。

 

ずっと顔出しせずに地域の情報を発信していたので人と関わることもなかったのですが、講師をすることで多くの人と関わる機会が増え、お声がけいただくことが多くなりました。

 

 

そのおかげでセミナーの依頼や市からもイベントの動画制作の依頼を受けることがあり、認知が広がってきたという感じです。

 

個別の講座も開講し、コミュニティも始めたのですが、集まる人が本当にいい人ばかりで。

全然気をつかうこともなく、自分らしくすごく楽しく講義をさせてもらってます。

 

Instagramを使うことでやっぱり価値観が合う人を引き寄せることができるのだと実感しましたね。

本当にInstagramのおかげで日々楽しく幸せを感じてます。

 

【りーさんの人生のグラフ】

 

壁を乗り越えたポイント

 

行動を続けるために意識したポイントを紹介します。

 

優先順位を明確にして時間管理

最初は毎日投稿をすることが大変でした。どうしても投稿作成を後回しにしてしまい……。

そんなときに短期的な目的ではなく、長期視点で将来自分がどうなりたいのかを考えるようにしました。

 

なりたい自分を叶えるために今するべきことを考えると、やっぱり投稿を続けることの優先順位が高まりました。

そして、毎日投稿を作る時間を固定してルーティン化することができるように。

 

ただただ時間を捻出することだけを考えるのではなく、優先順位を明確にすることが行動につながると思っています。

 

今後の目標

 

コミュニティを広げつつ、もっともっとInstagramを使って地域を活性化していきたいと思っています。

そして、ゆくゆくはママでも活き活きと仕事ができる環境を作りたいです。

 

また、姉が住むアメリカに毎年長期で子どもたちを連れて行くと決めています。

子どもたちの世界を広げるためにも現状に満足せず、さらなる収入アップを目指したいです。

 

働き方を変えたい女性へのメッセージ

未来の自分を決めるのは自分自身。

リモラボであなたの理想への一歩を踏み出しませんか？

 

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