「インスタグラムの投稿をしたいけど、なにを書けばいいかわからない」「ネタが思いつかなくて投稿が続かない」と悩んでいませんか?

そこで今回はネタ探しの基本や探し方についてお伝えします。

この記事を読み終わるときには、アカウントを伸ばせる投稿を簡単に作れるようになっているはずです。

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◆ネタ作りの基本

ネタ作りの基本

あなたはインスタグラムを通して誰に何を伝えたいですか?

そして伝えたい相手にどう思われたくて、どう思われたくないですか?

伝えたい相手=ターゲットです。

ターゲットを明確にして、たった1人に届けることを意識をしましょう。

ターゲットが決まったら、その年齢や性別などの特徴をすべて書き出します。

ネタ作りの前にはそのメモを必ず読み返すことをおすすめします。

なぜなら伝えたい相手を思い浮かべてネタを探すことで、ターゲットの心に響くネタを選べるからです。

 

ネタ探しのポイントは自分の頭で考えすぎずに本やSNSから情報を集めることです。

使えそうなネタが見つかったら、それを自分の言葉に書き換えたり体験談を加えたりして自分だけのオリジナルの投稿にしましょう。

 

◆リサーチする

それではネタを集めるリサーチ方法を具体的に説明します。

リサーチする

①Instagramで検索

ターゲットが調べる単語やハッシュタグを実際に検索して、上位の投稿の内容や共通していることを調査します。

その中でもいいね数が多い投稿があれば、傾向や共通点をチェックしましょう!

例)リモラボのInstagramの場合

・「働き方」や「インスタ運用代行」で調べたときに上位表示したいと仮定

・「#働き方」「#インスタ運用代行」で検索

②WEBで検索

Googleでキーワード検索をすると、最初にいくつかの広告が表示され、
その下に「よく閲覧されているサイト」が出てきます。そこからネタを探してみましょう。

また、SNSも含めたWeb広告の内容を分析するのも1つの手段です。
広告のクリック先には、ターゲットの悩みやメリット・デメリット、行動後の未来が書かれていて参考になります。

③YouTubeで検索

YouTubeで再生数が多く伸びている動画からも、ネタを探せます。

動画の内容や構成はもちろん、印象的なタイトルが多くどれも参考になります。

例)キーワード「在宅ワーク」の場合

「繊細さんでも!」「ノースキルでも!」「初心者でも!」などターゲットに響く言葉を見つかります。

④書店で調べる

書店に並んでいる最新本や雑誌を見るのもおすすめです。
最新のトレンドや目をひくタイトルを効率よくリサーチできます。

たとえば、インスタ運用代行に関するアカウントなら、在宅ワークをターゲットにした関連本をチェックするなど、アカウントのテーマに沿った書籍を探してみましょう。

⑤Amazonの書籍ランキングなどで売れ筋を検索

Amazonの書籍カテゴリは、キーワード検索から売れている本の構成が見られます。
本の目次を見るだけでも、ネタや投稿構成の参考になります。


このようにリサーチ方法は多数あります。
「ネタがない!」と思っても、実はリサーチの方法を知らないだけということも多いので、
いろいろなところに転がっている情報を積極的に集めてみましょう。

 

◆ネタを精査する

リサーチ後は次の4つのポイントを意識しながら、見つけたネタが良いものか判断します。

ネタを精査する

1)ターゲットに響くか

2)新しい気づきを得られるか

3)同じような投稿が続かないか

4)アカウントの見せ方にあっているか

1)ターゲットに響くか

投稿タイトルを見たターゲットに「喉から手が出るほど知りたい!」と思ってもらうことが大切です。

いくらよい情報でも、ターゲットからずれた内容では閲覧数は伸びません。

また、知りたいと思った感情を裏切らない内容にすることも大切です。

2)新しい気づきを得られるか

タイトルに対して情報量が少なかったり既に大勢が知っている内容では、新しい気づきは得られません。

また、タイトルへの期待と内容との間でギャップが生まれ、ターゲットをがっかりさせてしまうかもしれません。

検索時に良いタイトルを見つけても、新しい気づきを与えられないものは除外しましょう。

3)同じような投稿が続かないか

1つの投稿だけではなく過去の投稿も振り返り、同じような内容が続かないかチェックしましょう。

たとえば『○○5選』『○○徹底解説』など、同じ型が続くと印象が良くありませんよね。

全体のバランスを考えながら投稿を作るのも大切です。

4)アカウントの見せ方に合っているか

よいネタがあったとしても、アカウントであえてその内容を伝える必要があるのか考えましょう。

例)リモラボInstagramの場合

ターゲット:ママ

アカウント方針:働き方の発信

発信内容:子育てしながら自分らしく働く

このアカウントは「働き方」の発信をしています。

たとえば、ここで「子育て」の投稿をたくさんすると子育て中のターゲットには好まれます。

しかしアカウントの方針は「働き方の発信」なので、情報としてはアカウントに合っていないということになります。

発信内容はアカウントの趣旨に合ったものに統一しましょう。

いくら良いと思った内容でも合わないものは不要です。

 

◆リモラボでは実践も可能

学んだ内容を「1回で完璧に理解しよう!」と思うと大変ですし現実的ではありません。

学んだことは実践に移し、自分で手を動かすことでより理解が深まります。

オンラインスクール「リモラボ」では学びと同時に実践することを大切にしています。

実践し自分の中に落とし込むことで、より一層スキルを磨き伸ばすことができます。

 

◆まとめ

ネタ不足で悩んでいたかたも、投稿ネタ探しに役立つ方法は見つかりましたか?

まとめ

■ターゲットを明確にする

■ネタは自分の頭で考えずリサーチする

■ネタを詳しく細かく調べる

■実践する

多くのかたが悩んでいる投稿のネタ探しですが、4つのポイントを1つずつ実践してみてください。

はじめは時間がかかるかもしれませんが、リサーチが上手くなると宝探しをしているかのように楽しくなります。

ネタは生活のいたる所にあふれています。

ぜひリサーチ上手になり情報の取捨選択ができるように、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

 


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